ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

憧れのギター・プレイを習得する方法!

理想のギタリスト

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「こんなギタリストみたいに弾きたい!」

誰しもが自分の理想のギタリストを持っているものです。どうやったらそんな憧れのギタリストのようなギター・プレイができるようになるんでしょうか・・・分かりませんよね。

心配無用です。

この記事を読んだら、憧れのギター・プレイを習得する方法が分かりますよ。

結論

その理想のギタリスト1人の演奏再現に集中する。

これだけです。

当たり前?

理想のギタリストがいて、そのギタリスト1人の演奏再現に集中するなんて当たり前のように思うでしょ?その通り、1980年代〜1990年代は当たり前だったんです。インターネットがなかったから。でも、今のギタリストは理想のギタリストがいたら「他に同じようなギタリストはいないか」ってネットで探しちゃうんです。自分の趣味を固めるためにその検索をしてるのですが、結局は、アレも好き、コレも好きってなっちゃって、あの人はこう言ってる、この人はこう言ってるっていうノウハウ・コレクションをしちゃって、時間が経ったら「あ、そもそも自分ってどんなギタリストが好きなんだっけ?」と逆に混乱しちゃうんです。

そうじゃなくて、1人の理想ギタリストを見つけたら。半年はその人の演奏再現に集中するといいでしょう。

コピーじゃない

演奏再現をするんですよ。コピーじゃないですよ。コピーというと「タブ譜を見ながら同じように弾く」という感じですが、演奏再現となると「どのような音を、どのような解釈で、どのようなグルーヴで、どのようなニュアンスで演奏しているか」ということの再現ですので、1音ずつへの「思い入れ」の「重さ」が違います。

実例

実例を挙げ出すとキリがないのですが、ヌーノもヴァン・ヘイレンを再現しまくって分からない所は適当に変えて弾いてたとか、ジョン・ペトルーシがラッシュを再現して自分の好みを足したたとか、インタビュー記事でもしょっちゅう目にすると思います。実名は挙げませんが、私の知り合いの素晴らしい日本人ジャズギタリストも一時期はケニー・バレル1本に絞って朝から晩まで演奏再現に集中し、できない所は試行錯誤したとおっしゃってました。私自身、自分の師匠ジョン・フィンの演奏再現だけを2年間集中し、技術的に難しい所を工夫して演奏しました。

ポイント!

ポイントは「ちょこっと頭を使う」ことです。皆「できないところはちょこっと変える」「分からないから自分で追加する」「自分の趣味を追加する」「できない所を試行錯誤する」「難しいから工夫する」みたいな「ちょこっと頭を使って」いるものなんです。そうするといつの間にかその憧れのギター・プレイが自分の完全オリジナルとしてできるようになるんですよね。

まとめ

憧れのギター・プレイを習得する方法は、その理想のギタリスト1人の演奏再現に集中するだけ。
まぁ、今の時代に「検索するな」ってのも難しいでしょうけど、検索なんて後からいつでもできるので、好きな人ができたら「浮気」しない方が圧倒的に早く自分のモノになりますよ(笑)

技術面、理論面、解釈面での疑問があればすぐに私、津本幸司に相談して下さい。考えても答えは出てきませんし、ネットで検索してウソ情報に洗脳されたら地獄行きです。

日本のギタリストのギターライフが充実したものになりますように。

津本幸司

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