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音楽家の次の時代の評価のされ方

自分は不要

2022年現在、次の時代には「過去の自分自身が不要」になります。過去の学歴も実績も不要です。今の実力だけが評価されます。

今最も世界的評価が集まる人は誰でしょうか?恐らくノーサス、ガーガメル、ゴードンゴナー、トマトケチャップの4人でしょう。本人の顔も知らなければ、学歴も実績も知ったこっちゃないです。世界の中心がこの4人です。私も崇拝してます。性別すら知りませんけどね。今後も表舞台に出てくることが無くてもいいんです。アメリカでは既にそんな時代です。日本もそうなります。

評価のされ方

評価のされ方として「暗号界隈で何をしているか」だけが評価の対象です。それが芸能人であろうが小学生であろうが関係ありません。たとえスゴい評価を得たとしても「私が現実社会の実物です」と名乗り出る必要もないんです。(名乗り出ない方が人々の心理的にも衛生的w)

一般音楽家に有利

地位も名誉も確立していない一般音楽家にはこれほどのチャンスはありません。これだけ他の音楽家と差を付けるために過去数百年の「努力の積み重ね」が一瞬にしてリセットされるわけです。「全員同じスタートラインについてぇ〜」というのが2022年です。

プロにも有利

プロはせっかくの努力の積み上げをリセットされて困る・・・というわけではありません。実力があるわけですから、今年同じスタートラインについて、来年スタートしたら圧倒的な実力の差を今一度見せつけることができるわけです。(ふっ!俺に勝負を挑もうってか?と思ってますw)

大人社会にやられた音楽家に有利

音楽の実力はあるのに、人付き合いで失敗、ビジネスで失敗、マーケティングで失敗、運が悪く失敗・・・そんな音楽家も過去の失敗をリセットできるんです。

有名人に有利

有名人が何かをやると、どうしてもその人のイメージが先行してしまいます。そしてスゴいことが当たり前のように評価されてしまいます。でも、ド素人を装って活動することもできるんです。女性演歌歌手が主婦の変装してカラオケ大会出て賞金を掻っ攫うようなものです。

何者かは関係ない

本当の自分が何者なのかは関係なく、本当の自分の実力で周りの人々が必要としている社会的貢献によって自分が「評価される」時代になるんです。

実は

実は私自身、すでに音楽とは全く関係ない仕事をクリプト界隈にて開始しています。私だと知る術もないでしょう。死んだとしても死んだことすら気付かないでしょう。これは病みつきになります。毎日楽しくてしょうがないです。朝から晩までワクワクが止まらないです。こんな楽しいことが生きてる内に起こるなんて奇跡としか言いようがないです!(協力してくれてるあなた・・・ホントありがとう)

まとめ

過去の自分自身、本当は何者なのかが関係ない時代だからこそ、どんな人も自信を持って好き勝手に大きな音楽家としての経済活動ができるんです。実力すら不要!そう、貢献度だけで評価されるんです。小学生もおじいちゃんも頑張って時代に付いて行きましょう。

どうやってこの時代へのノアの方舟に乗るか。分からない方は「924音楽家のweb3.0セミナー詳細希望」とメールして下さい。

津本幸司

(スタッフより:2022年8月3日時点で既に満席の為、補助席のみの募集です。一度取り寄せて応募タイミング逃した方ももう一度メール可能です)