後悔
後悔したくないですよね。でもたくさんのギタリストが後に後悔することをやってしまってるんです。
心配無用です。
この記事を読んだら、ギタリストが20年後に最も後悔すること7選が分かり、それを避けることができますよ。
その①背丈に合わない借金
サラ金から借金するのはもちろんのこと、大学の奨学金を返し切れてないのに新しいギター買ったりすると後悔します。新しい物品をゲットすることで「前進している気分」は味わえますが、ただ経済的に負担を重くして足を引っ張ってるだけです。
その②遅すぎる自己投資
ギターを含む物品ではなく、自分の成長に投資するべきです。これが遅いと後悔します。今日始める自分と、10年後に始める自分の20年後を姿を比較したら明らかでしょう。
その③20年後の姿を見える化してないこと
今から20年後どのようになっているか明確に「見える化」していないと後悔します。20年経ってから「自分が思い描いていた今ってこんなんだっけ?てか、そもそも描いてすらいなかったから分かんないや・・・」ってなっちゃいます。
その④要らない物事を求めすぎること
あらゆる奏法を身に付ける、あらゆる知識を身に付ける・・・と考えると後悔します。全部は無理ですからたくさん追いかけたら何も身に付かず時間だけが過ぎて行きます。
その⑤他人への自慢
こんな良いギター持ってるんだぞ、こんなことできるんだぞ、こんなことやってるんだぞ・・・と自慢すると後悔します。「なんで20年前の俺はあんな小さなことを小さな世界で偉そうに言って喜んでたんだ」と情けなくなります。
その⑥やりたいことをやらないこと
やりたいことを「今」やらないと後悔します。「我慢して、苦しくて、耐え抜いて、やっとやりたいことができるようになった!ま、もう寿命だけど・・・」ってのはもったいないですよね。すぐやりましょう。
その⑦軌道修正をしないこと
時代は変わり、環境も変わり、自分も変わり続けます。ギター演奏方法、練習方法、活動方法、活動理念・・・あらゆることを時代に合わせて軌道修正しないと後悔します。バンドマンでいますよね?「下北沢のライブハウスで毎月ライブをやってたら、必ずスカウトに来てくれてメジャーデビューの道が待っている!」と、信じてるギタリスト・・・80年代前半じゃないんですから。
まとめ
ギタリストが20年後に最も後悔すること7選を避けて、後悔のないギターライフを送って頂くことを祈っています。
津本幸司
私と一緒に練習・・・後悔するはずないとは思いませんか?トータル・ギター・メソッド