ピッキングの悩み
ギタリストの悩みトップ1が、ピッキングの悩みですもちろん、ギターはピッキングするだけの楽器ですがからね。。困りますよね、うまくピッキングできないってのは・・・お気持ちわかります。いつでも相談してください!と、言ってはいるのですが、見ずに言葉では相談に乗れないんです。私も学生時代に悩んで困って苦しんで毎週のように師匠に相談に行きました。
心配無用です。
この記事を読んだら、ピッキングが困らなくなる・・・と、言いたいのですがそれはさすがに無理です。でも、私も過去に経験があるのですが、大丈夫なんです。みんなうまくピッキングできるようになるんです。今、その方法を模索してる段階なだけです。だから大丈夫ですよ。一緒に最短距離を探しましょう。
ピッキングが困らなくなる方法
まず小分けに「このテクニックにはこのピッキング!」って感じで練習するんです。もちろん、その練習方法が間違ってるから困ってるわけないので「各テクニックごとに正しい情報をゲットしてすぐ実践する!」というのがお勧めです。これが最速でしょう。
情報の利用方法
各テクニックごとに正しい情報をゲットするために、ネットなどの情報の利用方法としてまずは王道を押さえます。これによってスタート位置が分かりますね。その後自分用に「うまく」カスタマイズするんです。人それぞれ体の大きさも、ギターも、ピックも、スタイルも違いますからね。もちろんこの「うまく」が心配な方は逐一質問してください。(間違った方向にカスタマイズしたら地獄一直線です!)
複数の人のプレイを見る
次に複数の人のプレイを見ます。私たちトータル・ギター・メソッドの会員様は毎日4、50名の方が同じ演奏を披露してくれていますので、みんなのピッキングを見てそれぞれが王道からどのように自分にカスタマイズしてるか確認してください。「うまく」いってる人、発展途上の人、初心者の方など多数いますが、全員参考になるはずです。みんなが自分にとって正しいピッキングを身につけようと頑張っていますので、ピッキングの方法は違えど、目的は同じなんです。不思議な団結力が生まれていますね♫
一人参考を決める
次に一人だけ自分はこの人の方向でいこうという人を決めてしまって真似をします。そうすると突如うまくいったり、逆に全然ダメになったりします。これを繰り返していくうちに自分に適切なピッキングが見つかるんです。
好きな人が参考になるとは限らない
自分の好きなギタリストが自分の参考になるとは限らないのがピッキングの難しいところです。私も師匠のジョン・フィンのように弾きたかったのですが、体の大きさも違うので全く異なるピッキングをしています。長い道のりでした。ネットのない時代に自分で探すしかなかったんですもの・・・・苦笑。
まとめ
結局「色々見て色々試す」しかないんですよね。遠隔指導できる最も最短距離が上記の方法でしたので現在のトータル・ギター・メソッドの形に落ち着いています。ただ、本当の最速は「会って集中指導」なのは明らかでしょう。ただ、やはり高額になる・・・毎年、受講できない方が多数いる4月の「ピッキング集中講座」では、「120分でギター人生を変えてやる!」と私も強く意気込んでいますし、受講者も必死になります。「受講料を頂いたら倍の価値の上達をさせる!」というのがポリシーですので料金に不満をいう受講生は過去25年皆無です。ただ、やはり時間が有限なんです。1日に1人のことしか考えられないんです。2人目は私もリセットできないからです。
「今年こそは受講を考えていたのに・・・」って方、今年もやはりHPで募集開始する頃には満席です。
「4月詳細希望」とメール下さい。
公開前に応募方法も教えます。
asiansoundinternational(アットマーク)gmail.com