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自宅の音楽スペースの作り方

自宅

限られた自宅に音楽スペースを作る方法をお知らせします。

2畳あれば十分です。

反射面を探す

立方体になっている部屋は向かい合う面が平行にならないようにします。流石に壁を傾けることは不可能なので、一方の面にカーテンを付けるだけで十分です。床と天井なら床にカーペットを敷くだけで十分です。とにかくツルツルの平行面がないようにします。

壁から1メートル

ギターアンプ、モニタースピーカーなどを壁から1メートル離します。でも、壁沿いに置かないと無理という場合は、スピーカーの後ろに座布団をドンと置けば大丈夫です。置かないと、壁全体がスピーカーになってしまいます。その音が好きならいいのですが、ご家族や、おなじ建物に住んでいる住人全員が聞くことになるので注意です。

耳の高さに

スピーカーを耳の高さに合わせます。でも、無理なら自分が向いている方向にスピーカーが来ていれば大丈夫です。例えば、ずっと斜め45度うつむいて作業しているなら、下から45度傾ければ耳に直撃することになるのでオーケーです。

ギターアンプも傾けてください。

時折、ひざに耳が付いてんのか?ってつっこみたくなるオッサン・ギタリストがいますが、まぁ、もうそろそろ死ぬオッサンなので失笑して見逃しましょう。

おでこの高さに

コンピューターのディスプレイの中心をおでこの高さに持ってきます。じゃないと肩凝ります。そうでなくともギター抱えて座ってる訳ですから、肩が凝りやすいのにダブルで効いてきますよ。

時々、机の上にノートパソコンを置いて作業している人がいますが、あれ最悪です。

オヌヌメは、ノートパソコンをめっちゃ高い位置に置いて作業します。「キーボードが触れない!」と思うでしょう。Bluetoothのキーボードを数千円で買えばオーケーです。多少高く付いても後から肩凝りを直すための通院費、治療代、時間を考えると安いものですよ。

手鏡を見る

手鏡を持って自分の周りからどの位置でスピーカーやアンプが見えるかを確認します。その延長線上に反射点があるということです。そこに、陶器の置物とか、ガラスとか鏡とかあれば対処します。

左右対称

凸凹になってるほど良いと考えて大丈夫ですけど、左右対称になっていないと右だけ反射が多いとかになるので注意してくださいね。

詳しくは

こちらをご覧下さい。

 

 

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