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音楽家必見!世界基準で恥!「間違った服装」

服装

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服装自由

グローバル化なんて一昔の言葉。世界基準で服装に気をつけましょう。いつか、服飾業界の重鎮と一緒に服装のセミナーをやろうと思いますが、その前に基本的というか常識というか無礼というかマナーというかめちゃくちゃな人がいるので、私達大人のギタリストは学んでおきましょう。でも何が間違ってるかなんて分かりませんよね。

心配無用です。

この記事を読んだら、間違った服装が分かりますよ。

結論

「服装自由」は「自由な服装」じゃない!

以上です。

失敗談

以下は私の信頼する投資家友達の若かりし頃の失敗談を元に書きますが、本人の許可を得ています。

あるお偉い方のパーティに参加しました、参加費は数十万円、場所はホテルのバンケット・ルーム。参加者へのお知らせにこう書いてありました。

「服装自由」

その友達は「自由なんだ。ふ〜ん」と言ってジーンズとシャツで行ったそうです。そして席に着くと全員が完璧にゴージャスなスーツで華々しく着飾ってる・・・「何だよ!ウソじゃんよ!」となったそうです。

「服装自由」とは

「服装自由」というのは「正装しなくていいですよ」って意味です。正装とは、ブラック・スーツに蝶ネクタイや、燕尾服、ディレクターズ・スーツなどのことです。なぜこんな「服装自由」なんて書くかというと「こうでも書かないと皆当然正装して来ちゃうでしょ」って意味なんです。「服装自由」と書いてある時点で「分かってるよね?」っていう意味なんです。

「自由な服装」じゃないんです。

それを証拠にファミレスで集まるのに「服装自由」とは書きませんよね。

ホントに「自由な服装」が許されるなら、「股間から白鳥がドーンと飛び出た志村けん風の衣装」もアリってことになっちゃいます。「それはいくらなんでも」って思うでしょ?その基準が高い人用の言葉が「服装自由」なんです。ジーンズとシャツで行った友達は、周りからは「股間から白鳥がドーンと飛び出た志村けん風の衣装」と同じように見られてるんですよ。

女性は

ちなみに女性は自由な服装でいいんです。これがカッコイイところなんですよね。別にジーンズとTシャツでも大丈夫です。その装いにいかに華を持たせるかが男の力の見せどころです。

まとめ

さあ、大人のギタリスト達よ!

服装自由って書いてある場所に自由な服装で行くことのないように♫

本日も元気にいってらっしゃいませ!

津本幸司

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おまけ

社会情勢的2月に祝日に大阪に行けるならセミナーを企画してます。企画決定次第先行情報希望の方は「大阪先行情報希望」とメール。asiansoundinternational(アットマーク)gmail.com

セミナー開催する際は、全員以下の衣装でお越しください。