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世界レベルの芸術家への10学【その5:服飾】

服飾

昨年5月に復活させた「10学セミナー」は10学における1年分の課題を出し世界レベルの人物へ仕上げるセミナーです。好評につき今年もゴールデンウィークに開催します。サンプルとして内容をご紹介します。第5回目は「服飾」です。

*注意!

男性の服装にしか触れませんが、女性の方は「今後関わる男性を見抜く方法」を身に付けるわけですので男性より価値のある学習内容になります。

装い(よそおい)

装いを世界レベルにします。国際首脳会議でもまともな服装でない首相もいます。イタリア、フランス、イギリス、ロシアの首脳のドレッシーさと、アメリカ、日本の実用的な装いも議論が分かれるところです。

恥ずかしい

装いを体型を隠す道具として考えている人・・・恥ずかしいのはあなた本人ではなく、同じ空間にいる同性です。「このような服装の人と同じ空間にいるなんて」と情けなくなっているのに気付いて下さい。

その靴下はなぜ足首にシワができてるのでしょうか?もしかしてふくらはぎの下までしかない短いソックスではないでしょうね?膝下までちゃんとありますか?

そのシャツの襟先はなぜラペルの下に入ってないんでしょうか?もしかしたら別々に作ったりしてませんか?

なぜカバンと靴の色が合ってないのでしょう?

なぜパンツの裾の折り目が3センチ以下になってるのでしょう?

なぜシャツの袖が2センチもみえてるのでしょう?

なぜそのネクタイの柄なのでしょう?

なぜ太もものシワがないのでしょう?

なぜこの時間帯にその靴の形状なのでしょう?

なぜこの季節のこの場所にその生地を着てるのでしょう?

なぜそのボタン留めてるのでしょう?

なぜジャケットを脱いでいるのでしょう?

なぜそのベルトの形状なのでしょう?

なぜそのポケットのフラップを出してるのでしょう?

上げ出すとキリがありません。

基本がある

私達は最初の入り口として、スーツの生地、形状、ラペルの形状、ラペルの幅、ポケットの形、ポケットの数、ボタンの数、ボタンの配置、裏地の色、裏地の形状、内ポケットの形状、パンツの形状、スリットの数、裾の形状、裾の幅、体型対サイズ、シャツの形状、襟の形、襟の長さ、シャツの色、ボタン位置、ボタンの数、ボタンの色、ネクタイの形、幅、柄、靴下の長さ、色まで完璧に決め込んでいます。

それは世界基準の芸術家は「これらの事項に注意を払ってない人」を一瞬で見抜ける能力を持っているからです。知らぬが仏じゃないんです・・・同じ空間にいる一流を攻撃しているのがあなたのその服装の基準です。

金銭は掛かりません。

あなたにもこの世界基準を持って頂き、1年掛けて完璧な装いを身に付けて頂きます。

まとめ

装いは決して大金を掛ければ良いというものではありません。最も恥ずかしいのが、上記の世界基準を持たずに浪費をして高い洋服を買う行為です。ブランドショップに出入しようとする人ほど、装いを体型を隠す道具として使ってるのがバレています。

あなたの装いはあなたの身近な人々のステイタスに直結します。配偶者がいる方は配偶者のステイタスがあなたの装いです。つまり、人脈を大切にする人で、愛する人を大切にする人かどうかを一発で見抜けるのがこの服飾なのです。

細身体型のオシャレを名乗るあなた!

太め体型の肉体労働者のあなた!

1年間の課題を持って帰って下さい。

津本幸司(they/them)

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