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【魔法】音楽家が使うべき手書きのテレパシーと思考実現

テレパシー

言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されることをテレパシーと呼ぶのであれば、言語を使う手書きはテレパシーに分類できないかも知れません。しかし相手に言語を見せないのであればテレパシーに分類されるのでしょうか?そんなことはどうでも構いません。大切なのは私達が一般論としてほんわか分かってる摩訶不思議なテレパシーという意思伝達方法を手書きによって行えるということです。

歴史

語り出すと長くなるのでほどほどにしておきますが、私の祖父は日中戦争のスパイ(諜報部員)でした。背中には弾丸が入っており、拷問として刀で切られた跡もたくさんありました。両スパイだったようで、亡くなった今では私自身も爺ちゃんが本当は日中どちらのスパイか知りません。そんな環境で育ったので愛新覚羅溥儀(ラストエンペラー)と弟の溥傑を語り出すと非常に長くなります。

映画数本分を一言にまとめることはできませんが、ラストエンペラーの弟が日本人女性と結婚して16年間中国と日本で離れて暮らしてた時期があるんです(この事実だけで映画一本分です)

その時に二人は手紙を交換していたんです。

「だから何?」って思いますよね。

実はお互い投函してないんです。国交断絶状態ですので要人夫婦の手紙など届きません。

だけど、二人は手紙を交換していたんです。テレパシーによって。

不明

ここは私が幼少の頃からイヤイヤ爺ちゃんに聞かされ続けた内容なので、爺ちゃんの創作が入ってるかも知れません。偶然かも知れません。その内容とは、

お互いの手紙の内容が噛み合ってるんです。

凄くないですか?

子供が二人もいる夫婦だから、そのくらい当たり前だろうと思うおしどり夫婦もいるでしょう。私達も二人でデパ地下の食料品売り場にて、お互い勝手に好きな物を買ってきて5分後に出口で待ち合わせをすると、同じ売り場に並ぶことがしばしばです。(次元が違い過ぎるw)

でも、私達夫婦は手紙でやり取りをして、投函せずに内容が噛み合うことはありません。(会話もお互い一方通行w)

娘さん

19歳でお亡くなりなった娘さんがいらっしゃいます。(この事件だけで映画一本分です)その娘さんは日本語しか話しませんが高校の頃、手紙を書いたんです。なんと、中国語で、なんと、中国首相の周恩来宛に。(これだけで映画一本分の内容です)そして、周恩来が二人の手紙を届けるようにしてくれたり、最終的には二人が会う手配までしてくれたんです。(この部分は普通に映画になっています)

思考実現ルート

さあ、この摩訶不思議な手書きによるテレパシーと思考実現のルートを現実世界で見て行きましょう。

まず、奥さんが手紙を書きます。この姿は娘さんに見られています。娘さんは中国語を勉強します。娘さんが手紙を書きます。娘さんが投函します。物理的に手紙が周恩来に届きます。周恩来が読んで行動を起こします。二人が会います。この間にもたくさんの人が動いています。

奥さんご本人は部屋で手紙を書いていただけです。そのテレパシーが思考実現パワーとなって二国間の要人を動かしたんです。

まとめ

こんな話を聞いて育った私は、「家にこもって文字を書く力の大きさ」を知っています。やらない人が不思議でしょうがないくらいです。細かいやり方はコツがたくさんあります。この方法も追々公式LINEで紹介して行きたいです。

今日90人のお友達になりました。ありがとうございます。

音楽で生計を立てたい方、兼業音楽家を目指す方、セカンドライフに音楽を取り入れたい方とたくさん繋がれたら嬉しいです。

https://lin.ee/Zvo4jm7

津本幸司