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音楽家の暗号資産の三箇条

音楽家

音楽家が暗号資産を使用する場合に3つの事柄を念頭に入れておく必要があります。言葉を替えれば大昔から使われてきた言葉であり、私自身も暗号資産以前からこの3つの事柄を重視して来たので、軽く資産形成できました。

是非参考にしてください。

音楽家の暗号資産の三箇条

  1. FUD
  2. HODL
  3. BUIDL

4年前のATOKでは勝手にHOLDやBUILDとスペル修正をしてくれましたが、その先のテクノロジーを身に付けた2023年のATOKでは修正しないようです。

FUD

FUDとはFear Uncertainty Doubtの頭文字です。簡単にいうと偽ニュースを使った詐欺の手口です。

私自身、寝ても覚めても世界中の暗号資産界隈にいますが、それでも知らないことだらけであり、フェイク・ニュースに踊らされることもあります。それが一般の音楽家なら尚更のことでしょう。不安、疑念、不審を煽る偽ニュースはもちろん、ツイートや、ディスコードの話題、さらには私のこのブログ記事ですら「真実」である証拠はありません。

ここに目を付けて商売する人が多いんです。たとえ失敗しても小遣い程度は入ってくるのがこの手法です。何かを知ったら「ホントかな?」と疑うのが今日現在2023年3月24日時点での音楽家の暗号資産への向き合い方です。

HODL

ホードルというのはホールドの綴りミスから来た派生語です。昔のバイ・アンド・ホールドです。私自身2010年ころにビットコインを買って、ずっと持っていました。2017年に大金に化けました。今でもホードルしています。それは「トレード目的ではなく投資目的で持っているから」です。他にも多くの株、債権、暗号資産をホードルしています。長期的な目線を持てる人だけが勝つのが暗号資産界隈です。ちなみに私達のようなホードルする人をホドラーと呼びます。

BUIDL

ビドルは少し難しいのですが、簡単に言うと「津本幸司みたいな頭おかしいヤツ」と考えてください。ブロックチェーンや暗号資産やNFTの経済システムを利用し続けて、構築し続けて、明るい時代も暗い時代(今)もこの暗号資産の可能性を信じ続けてる人です。暗号資産のトレードに対する熱意とは別次元の熱意です。

まさにこのブログ記事がビドラーの象徴のようなものです。

まとめ

幼少からの目標であった「音楽家」としての音楽制作に必要な知識と技術をマスターし、実績を残すまで相当な時間が掛かりました。(英才教育→海外留学→実務=20年)

成人してからの目標であった「音楽家コーチング™」として、他人の成長の実績を残すまでさらなる時間が掛かりました。(受講→指導→結果=20年)

引退後の目標は「音楽家の暗号資産」啓蒙活動です。日本人こそ必要なのを皆が気付きますように。あなたが10年後にこの記事を振り返って「あの時舵を切っておけば」と思いませんように。(購入→大化け→啓蒙・・・今=●年)

津本幸司

暗号資産について緩く勉強したい方はこちらよりお入りください。

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