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【エロから金へ】音楽家のweb3.0

日進月歩

私は東京在住の元音楽家です。自宅では英語圏の人とずっとネットで会話しているため、日本にいる気はしていません。日本人はweb3.0を見ぬふりしてる人が多いのですが、ものすごいスピードで進んでいます。今2023年春のweb3.0を音楽家の方がどのように見れば良いか綴ります。

政府

2022年6月にweb3.0推進を発表した日本政府に乗っかろうと、詐欺まがいの企業戦略があちらこちらに見受けられます。というか全部「詐欺」だと個人的には感じています。スマートコントラクト書けないサラリーマンが上辺のNFT、メタバースを叫んでも説得力に欠けます。

コンピュータ

世界のコンピュータが一つに繋がっているという考え方、いや、世界が一つのコンピュータと考えるのが、web3.0の仕組みです。この処理のことを、スマートコントラクトと呼ぶのです。

いかがわしさ

スマートコントラクトを使ったいかがわしい金儲けが世界中にあります。私は個人的に「いかがわしい商品」を幾つも作ってインド、マレーシア、台湾、ルーマニアをターゲットに売ろうとゴリゴリとプログラミングをしました。そうすると、「いかがわしくなくなった」んです。いつのまにか聖職者のような気分になりました。

まだ途上

まだ世界でもweb3.0の進歩・整備・発展・知名度の進行速度がバラバラではっきり言って使い物になりません。だけど、インターネットが普及する前からパソコンをいじってた人がネット時代に勝ったように、遅れてる今がチャンスです。3年後に大勝ちします。

エロから金へ

大昔にビデオテープのベータとVHSという規格が争いましたが、VHSのエロビデオが圧倒的に多いのでVHSが勝ちました。

次の時代にインターネットというのができましたが、これはエロサイトを見るための技術です。これは統計的に有意です。この時代をweb1と呼びます。

その後に出てきたSNSというのはエロ目的の出会い系アプリです。これも統計的に有意です。この時代をweb2と呼びます。

早い話が全部エロ目的で発展してきてたんです。個人的な意見ではなく、統計的に有意なことですからね。

はっきり言ってこうなることは1920年には言われてました。ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」にも明確に書いてあります。エロは本能の最も強い欲ですもんね。

ただ、今回のweb3.0にはエロが絡められないんです。だから人々は本能的にしっくりきてないんです。

そして、絡むのは「大金」なんです。億単位の金なんです。それを現実的な事象として潜在意識が受け入れられないから、本能のエロに留まってるが日本人です。つまりweb3.0が受け入れられないから、web2に留まってるのが日本人です。

個人的には音楽家としてエロは満足したので、大金に目がくらんでます。

まとめ

web3.0を受け入れて行動を起こしている人を見たら

「おまえ、がめついなぁ、金の亡者か!」

と、言ってください。

web3.0を受け入れない人を見たら

「エロ目的の人生かよ」

と、言ってください。

津本幸司(they/them)

今動いている時代を受け入れる音楽家は以下無料ですので、一緒に金の亡者の音楽家になりましょう。

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