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欲しい物事が手に入らない簡単な理由

入手困難

私の先生の先生の先生

欲しい物事が手に入らないってフラストレーションたまりますよね。お気持ち分かります。これ簡単な理由があるんです。

理由

ディザーヴしないから。

ディザーヴ

このディザーヴという単語ほど英語で毎日使う単語なのに日本語で全く使われないのは珍しいと思います。「値する」とか「受け取るにふさわしい」とか言う意味です。

例えば、「こんな賞を頂いていいんですか?」と聞いたら「You deserve it(あなたは受け取るにふさわしい)」と返したり、棚ぼた系の事が起こったら「I don’t deserve this(私にはもったいない)」と謙遜したり、悪い事故が起きたら「Maybe I deserve this(普段の行いが悪いんだな)」と自己嫌悪に陥ったりします。

物事

これはアール・ショアフの教えです。私の師匠のトニー・ロビンズの師匠のジム・ローンの師匠のアール・ショアフのお話です。

「物事は欲しい人の手に入るんじゃなくて、ディザーヴする人の手に入る」

意味不明ですよね。

例えば

秋の収穫の時期に作物をたくさん手に入れるのは、春に種をまいた農家の方々です。農作物が欲しい私達一般人の手に入るんじゃ無くて、自分の土地で種をまいて育てた農家の方々が入手するのにふさわしいんです。当たり前の話ですよね。これがディザーヴの概念です。

評価

評価が欲しいのに手に入らないのは、ディザーヴしてないから、つまりふさわしくないからです。死にそうに頑張って、あの手この手で試して、失敗しては這い上がってを繰り返した人がディザーヴするんです。評価を手にするにふさわしいわけです。

金銭

金銭が欲しい人は入手できません。世の中に価値を与え続けた人がその見返り・報酬・謝礼として金銭を手にするのがふさわしいわけです。

クライアント

私は芸術家コーチングのクライアントに最終目標や欲しい物をリストアップさせるワークを行います。それを見ると「You do not deserve these」と思います。 「あなたはこれらを受け取るにふさわしくない」と言う意味です。それを話すと、多くのクライアントがなんと「じゃあ、最終目標を変えます」とか「欲する物を変えます」と言うんです。最初の怒鳴り散らすポイントですw。そっちを変えるんじゃなくて、受け取るにふさわしい自分に成り変わるべきなんですよ。

まとめ

すべての物事を欲するときに「自分はこれらを受け取るにふさわしい芸術家だ」と思えるようになるといいですよ。

と、娘(21)と同い年のJDに話したら

「はい♡」

って、カワイイ過ぎる・・・こんな子からお金取りたくない・・・お小遣いあげたい・・・と思いました・・・が、心を鬼にしてきっちり大金ぶんどりました。その方が効くからです。

津本幸司

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