できるvsできない
できるギタリストと、できないギタリストには差があるんです。
分からないですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、できるギタリストとできないギタリストの差が分かりますよ。
結論
ちょっとした提案に対して「返す言葉」が違うんです。
できないギタリストの場合
できないギタリストは以下のような提案に対してこう返します。
ちょっとで大丈夫!→そんな簡単じゃない・・・
たくさん頑張れ!→時間がない・・・
昔ながらのやり方でやろう!→時代遅れだろ・・・
新しいやり方でやろう!→上手くいく証拠はあるのか・・・
経験が必要!→今からじゃ無理・・・
勉強が必要!→苦手分野・・・
行動しよう!→空回りは避けたい・・・
できるギタリストの場合
できるギタリストは以下のような提案に対してこう返します。
ちょっとで大丈夫!→よっしゃ!そう言うならやり続けよう!
たくさん頑張れ!→そりゃそうだ!頑張ろう!
昔ながらのやり方でやろう!→だよな!先人の知恵をアップデートして頑張ろう!
新しいやり方でやろう!→へ〜!トライ・アンド・エラーで頑張ろう!
経験が必要!→よ〜し、今から経験を身につけるぞ!
勉強が必要!→そりゃそうだ!死ぬほど勉強するぞ!
行動しよう!→うん!今行動するぞ!
違い
違い分かります?ホントに?違いは内容だけじゃないんですよ。各返答の最後の「記号」が違うんです。できないギタリストは嫌みな大学教授(実在します)のように「・・・」で返答を終わらせます。できるギタリストは「!」で返答を終わらせます。この差は「熱意」なんですよね。
もう一つの違いは提案に対して返す最初の言葉です。できないギタリストは「一言目から反論」です。どっかの大学教授(実在します)のように。できるギタリストは「一言目が必ず提案に対する肯定」です。この違いは有意義な情報のインプット方法の違いなんです。できないギタリストは「提案→即反論」なのに対してできるギタリストは「提案→受け入れ→解釈→納得→熱意→実践」というステップを踏んでいます。たとえこれが失敗に終わったとしても「失敗→反省→修正→応用→再挑戦→成功」のステップを踏めるんです。だから何やっても上手くいくんですよね。
まとめ
できるギタリストとできないギタリストの差は提案に返す言葉です。自分の過去を振り返って、修正して、次の提案を成功に繋げられるるギタリストになって下さい。
津本幸司
私が自信を持って推奨する自由自在にギターが弾けるようになる学習メソッドである、トータル・ギター・メソッドはいかがですか?→「(ここにあなたが返す言葉を書いて下さい)」