ギタリスト専用ブログ

ギタリストに役立つ記事を配信します

大腸ガンに注意|音楽家が医者から聞いた話の覚書

大腸ガン

【本当はラストの展開が主旨です】

10年前の39歳の時から、セミリタイアを期に大腸ガン検査をしています。

毎年のようにお医者さんと話していますので、覚書を残して起きます。

【お知らせ】

ちょこちょこ書いてきた音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししています。このブログは【ギター】及び【暗号資産】のみになり、noteは【音楽家コーチング】記事のみになりますので、ブックマーク宜しくお願い致します。もしくは、公式LINEからぴょんぴょん跳べるようにしてます。

覚書

  • 早期発見で早期摘出さえすれば大丈夫
  • ウンチ検査よりも、大腸内視鏡が確実
  • ポリープは4ミリ以下なら大丈夫
  • 5ミリ以上は摘出した方がいい
  • 今は4ミリ以下のポリープでも摘出するのが流行
  • 完全にクリーンな大腸→クリーンコロンを目指す
  • 摘出したポリープは病理検査に出す
  • 悪性ならガン
  • 良性でも悪性に変わる可能性がある
  • 40代なら2年に1度の検査で十分
  • 一個ポリープがあれば毎年検査が推奨

私の場合

ちなみに私は心身共に健康そのものですが、それでも2019年と今年2023年に1つずつポリープを摘出しました。4ミリ以下で、さらに良性ではありますが、そんなもんらしいです。

言いたいこと

本当に言いたいのはこういうことです。

「俺でポリープあるんだから、オマエにもぜって〜あるぞ!」

説教相手

なんと、上記の押しつけがましい説教をした相手は40代半ばの皮膚科医と外科医と歯医者です。あいつらは「だよなぁ、俺もやんなきゃいけないとは思ってんだよね〜」と、結構のほほ〜んとしてます。(これが重要。バカにはわからんだろな)

もしかしたらそのくらいで良いのかも知れませんね。

3つの覚悟

覚悟するのは3つです。

  1. 検査前の数時間の下剤とウンチタイムです。これは慣れると大丈夫です。
  2. 2万円の出費。これはしょうがない。
  3. 1、2日の絶食です。これがめちゃくちゃ辛いです。

価値ある

毎年上記の3つに「価値があったなぁ」と思うことができます。

中年の音楽家の方・・・体が資本です。

どうぞお体お大事に。

津本幸司

===============

【テレビ信者様へ】

テレビが言ってることが正しいと信じてる方も別にそれで大丈夫です。不調が表れる前にケアさえすれば何を信じようが関係ありません。

【ネット信者様へ】

テレビが間違いネットが大多数と信じる方もそれで大丈夫です。体によさそうな生活をすればオーケーです。

【反医者信者様へ】

医者が病気を作り出してる、医者は人間ドックやらない、医者は自分が処方してる薬のまない・・・わかった、わかった、うちの周りには良くも悪くも有名な医者だらけですが、「ゴキブリ共がスプレーとごきぶりホイホイとホウ酸団子のどれを怖がればいいか論じてる」「おまえらごときが話して何が変わる?」という気分だそうです。体に悪そうな生活習慣見直せば、医者の存在すら忘れることになります。

【全てが陰謀論と考える方へ】

陰謀論だろうがなんだろうが、その生活はそれ以下でしょう。明日、気象制御されて、地震が誘発されて、虫食べさせられる可能性よりも、今の生活習慣の方が怖いと思いましょう。

【反陰謀論者様へ】

どっちゃでもえーわ。それ考えてる暇あったら、5分でも階段上り下りする運動して食生活見直してください。

【アイドルファンの方へ】

なんでもえ〜から、その体型なんとかしろよ。

【ギター弾いてるおじさんへ】

少しは立って弾かないと体に毒よ〜