【2025年版】夏のオススメ・ブースター3選｜ギタリスト用

ブースター

音を大きくするブースターですが、色んな特徴があります。そのままデカくするエフェクターから軽く歪むエフェクターからオーバードライブとして使えるものまで・・・三つオススメを紹介します。

お知らせ

音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました

UNION Tube & Transistor ( ユニオンチューブ＆トランジスタ ) / More Clean Booster

まず16デシベルまではブースターとして使えます。それを超えると歪みます。チューブアンプの前に繋ぐのがオススメのブースターです。16デシベルというのは「おお、めっちゃデカくなった」ってイメージになります。素人さんだと3デシベルがちょいデカくなった、6デシベルでまあデカくなった、12デシベルで倍くらいにデカくなった、16デシベルでめっちゃデカくなったと感じるものです。

CHANDLER LIMITED ( チャンドラーリミテッド ) / Germanium Drive

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これはツマミは少ないのに七変化します。厳密には五変化です。ゲルマニウムを使ったクラスAサウンドです。つまりマッチレスやヴォックスみたいな音で色々変えられると思えば良いでしょう。ブリティッシュサウンドがお好きな方専用です。

Browne Amplification ( ブラウンアンプリフィケーション ) / PROTEIN V4 GRN

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こちらは少々お高く感じますが、チャンリンシャン（古っ）です。二つのペダルが一個になってるとお考えください。ブルース系のアメリカン・オーバードライブ（イギリスのマーシャルのブルースブレイカーとも考えられますが）と、NobelsのODR-1が入ってるというイメージです。両方良いところと悪いところがありますが、それを補正し合う使い方ができます。でも、良いところを打ち消し合うことにもなりかねませんので、以下の条件に当てはまる方のみお使い下さい。