私達ギタリスト
私達ギタリストは頭が悪いことで有名です。ギタリストは馬鹿なのです。私は個人的に馬鹿の代表者です。この私達馬鹿ギタリストは、世間の「マトモな人の脳」がどのようにうなっているか知らないとゴキブリ扱いされます。いわゆる殺されて当然の存在になるのです。
私の円に近付くな
「私の円に近付くな」というのはアルキメデスの言葉です。結果を出している人はマトモな研究に没頭しています。(労働作業に没頭してるんじゃないですよ笑)邪魔しちゃいけないんです。LINE、メール、電話はもちろん、私達馬鹿ギタリストの存在を知られるようなどんな小さな行為も行ってはいけません。見つかった瞬間に丸めた新聞紙で叩かれます。
紙に書かれた道は先人の足跡に過ぎず、先人が何を見たかは辿らなければ分からない
これはモンテスキューの言葉です。エスカレータ修理の兄ちゃんがすれ違いざまに
「あ、僕もギターやってるんです! ブログ読んでます! ためになってます!」
なってないじゃん・・・
無学は神の呪いであり、知識は天に至る翼である
シェークスピアですね。皮フ科の医者の相談に乗ってたら「言われた本を全部読みました」と達成感溢れる顔をしていました。翼を畳んだままにしておくの?
友情関係は同等関係である
カントですね。小さなことでも私達馬鹿ギタリストがマトモな人にマウントを取ろうとした瞬間にハエ叩きで殺されます。
やりがちなのが「これが良いって○○が言ってましたよ」「○○って本当ですか」「●●は□□といわれるのはなぜですか?」というネットで得た情報の確認にマトモな人を使う・・・このマウント心理気付きますか?
あらゆる生あるものの目指すところは死である
フロイトですね。私は個人的に学生時代フロイトをやってましたので、今でも三日に一変は「死ぬ」と言うようにしています。くずネット民は「人生諦めた」と捉えてしまうんです。 フロイトは「死を意識して豊かに」という意味なんです。私達のような低俗なギタリストは発言する権利がないんです。
自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな、生きていることを実感できなくなる
ハイデガーですが、以下同文w。ハイデガーはメメント・モリみたいなもんですね・・・というのも私のような馬鹿ゴキブリギタリストの見解ですからね。
言葉は言う人によって意味が違ってくる
安岡正篤の「何を言ったかより誰が言ったか」です。オマエが言うな、オマエが言うと意味が変わる・・・私達のような馬鹿ギタリストは黙れ、挨拶すらする権利がないということです。
まとめ
私達は生かしてもらえてるだけありがたい馬鹿ゴキブリギタリストなんです。どうかマトモな人の脳を汚すような行為を慎みましょう。
とにかく
①発言しないこと
②文字を書かないこと
③会わないこと
これを読めば分かります。