ギタリストも人間
私達ギタリストも疲れますよね。寝ても取れない疲れ・・・困ったモノです。なんとか疲れを取る方法はないのでしょうか・・・私も専門家ではないので知りませんでしたが、私の周りには超専門家、どころかその世界の権威達が勢揃いしていますので、助かりました。
知りたいですか?
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストの疲れの取り方が分かりますよ。
注意
この記事は私、津本幸司個人のブログ(日記)であると同時に、私が教えてもらった内容の受け売りであり、簡単にまとめて自身の考えを述べているだけです。そのあたりご了承下さい。
3種類の疲れ
疲れには3種類あり、体の疲れ、心の疲れ、脳の疲れです。
体の疲れは、労働、運動はもちろんじっとデスクワークしたり、寝過ぎ、食べ過ぎなど様々な要因により引き起こされます。
心の疲れは、対人関係、仕事の事、学業の内容、進路、借金などの大きな悩みから、ラインの既読返信プレッシャーなどの現代特有のモノから、若い方なんかはSNSのイイネやフォロワーの数なども侮れないようです。
脳の疲れは、情報処理の多さが原因です。朝から晩までコンピュータやスマホですごい数の情報を処理していますし、中にはトイレに行くときにすらスマホを持って行って脳に重労働をさせる人までいるんです。こりゃ大変・・・ww
疲れの取り方
体の疲れは、ストレッチ、軽い運動、休息で取れますので以外と簡単です。
心の疲れは、コルチゾール(ストレスに対処するホルモン)の餌であるビタミンBの積極的な摂取で疲れは取れるそうです。私の医者の友達はもっと雑な説明で「サケ・玄米・卵・納豆の和定食を食っときゃ大丈夫だよ」と言っていました。ビタミンB1,B2,B3,B4がまとめて摂れるそうです。
脳の疲れが面倒くさい・・・「何も考えるな」ってのがベストな方法だそうです。そんなことできない・・・そこで、オススメなのが
マインドフルネス呼吸法!
ってのをよく聞きますよね。椅子に座って深く呼吸をしながら雑念を捨て去る・・・ってその「雑念を捨てる」ってのができりゃ苦労しないのよ・・・この「瞑想」に関しては私も、私の先生も「無理なんですけどぉ」という考え方です。そこでオススメなのが
超越瞑想!
あのビートルズも実践・・・ってのをよく聞きますよね。ちょっと重そう、しんどそう、面倒くさそう・・・
困り果てたあげく答えに辿り着きました。
無になれる場所を見つける!
どちらかと言うと現世の事を考えてる場合じゃないような場所に行けば大丈夫です。お寺、教会、神社、公園なんでもいいでしょう。精神科医の友達は「おまえ、そんなところ行ってもDMNから抜け出せね〜し」と言っていました。DMNとはデフォルト・モード・ネットワーク状態といって、脳が常になんか考えている状態のことです。その状態から抜け出さないと脳はストレスを感じ続けて疲れが取れないそうです。もちろんこの専門家の意見に対して当然、私はと言っておきました。
「うっせーぼけ」
ま、無になれる場所が見つかれば脳の疲れが取れる・・・と、思いますよ。
まとめ
皆さんの体、心、脳の疲れ・・・取れますように。
ちなみに皆さんは無になれる場所どこかありますか?私は1920年代の洋館に入るとそうなるんです。なんでかは分かりません。分かりたくもありません。なのに、精神科医の友達が「あ、オマエそれって理由があってな・・・」って解説始めたので、言っておきました。
「うっせーぼけ」
津本幸司
全国どこにいても、いつでもギター学習を楽しめるようにトータル・ギター・メソッドを作りました。