ワウペダル
2022年のオススメのワウペダルを5つ紹介します。
目次
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / GCB-95 CRYBABY WAH WAH
まずは定番のクライベイビーです。最初の一台は必ずこれをお試し頂きたいです。昔はVOXから入るギタリストも多かったのですが、やはりスタンダードとして不動の座を守っているこちらを経験してから次に行くのが良いでしょう。たとえこのクライベイビーが嫌いになったとしても、比較基準として最初にこの踏み心地を体験しておくのは財産です。
VOX ( ヴォックス ) / V845
もう一つの定番であるVOXです。トーンの変化具合がクライベイビーとは異なります。完全に好みが分かれる所ですが、プレイスタイルによってはこちらを気に入るギタリストが多いようです。V847という定番を完全に再現して値段をさげたバージョンですので、お財布にも優しいのでオススメです。
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / CBM95 Crybaby Mini Wah ワウペダル
エフェクターの小型化が進む昨今、クライベイビーも小型化しています。足の大きさが変わらないため、踏み心地は犠牲にしなくてはいけませんが、性能は全く同じですので、サイズ感にこだわるギタリストにはこちらがオススメです。
MORLEY ( モーリー ) / 20/20 Bad Horsie Wah
スティーヴ・ヴァイのワウペダルの踏み方は非常に特徴的で、クライベイビーやVOXでマネしたくてもマネできないんです。あの雰囲気はスティーヴ・ヴァイの技術はもちろん、このモーリーのワウペダルの機械としての特徴もあると思います。ヴァイのファンの方は迷わずこれがオススメです。
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / Eddie Van Halen Signature Wah Wah
あのホーリーグレイル(聖杯)が再現されました。ヴァン・ヘイレンのファンならご存知のはず。これを手にしたら(足にしたら)技術以外の差はなくなりますので、練習あるのみです。80年代をギタリストとして生きた経験のある中高年ギタリストにはこちがオススメです。
まとめ
さあ、大人のギタリスト達よ!今年も経済活性化させましょう!
津本幸司
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