ボリュームペダル
2022年のオススメのギター用ボリュームペダル・エフェクターを5つ紹介します。
目次
ERNIE BALL ( アーニー・ボール ) / VP JUNIOR 250K ボリュームペダル
まずは定番です。大昔に一回り大きなボリュームペダルの代名詞的なアーニーボール制6166があったんです。それを小型化したのがこちらです。これで小型化?と今の時代は思ってしまいますよね。この踏み心地はギタリストとして足に脚にしみこませておく必要があります。
VOX ( ヴォックス ) / V860 ボリュームペダル
VOXのボリュームペダルのヒールダウン感(つま先を前に上げた状態)に慣れると病みつきになります。アーニーボールとは滑り心地が違うんですよね。
Mission Engineering ( ミッションエンジニアリング ) / SP1-ND Quad Cortex
どちらかというとエクスプレッション・ペダルなのですが、当然ボリュームペダルとしても使えます。ワウペダルの踏み心地に慣れてる人はこちらの方がコントロールしやすいでしょう。ただ、パッと見てワウ・ペダルと見間違え得て、踏み間違える可能性もありますけどね。
MOOER ( ムーアー ) / Leveline ボリュームペダル
小型化信者の肩はムーアの折りたたみ式。細かい操作はしづらいのですが、あまりボリューム操作しないギタリストはこれで十分なのではないでしょうか。
JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / DVP4 Volume X Mini Pedal
1、2年サウンドハウスで売ってなかったのでAmazonで買ってましたが、サウンドハウスでも売り始めたようです。これは小型なのに、ぐっと体重を乗せることができて、頑丈で、操作性も良く、コーフレークの五角形を描くとしたらベストになるんじゃないだえしょうか。「あれは自分の得意分野だけで勝負してるって俺は踏んでんねん」って言われないと思います。
まとめ
さあ、大人のギタリスト達よ!今年も経済活性化させましょう!
津本幸司
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