なんとなく
なんとなくこの場所に行った、なんとなく時間を過ごした、なんとなくこれを買った・・・これが地獄への入り口です。芸術家は場所・時間・お金の選択術を身に付けて下さい。
記事を書く理由
今年は女の子のコーチング・クライアントがたくさんいます。そして娘と同じ世代です。従って、下ネタは控え目にしながら、難しい内容を控え目にしながら「芸術家として生きていく上で最低限これは守ってね」ということをたくさん書き残す必要があります。このブログをいつもお読みになってるようなリテラシーの高い皆様にはさぞ退屈な内容だと思いますが復習がてらお読み下さい。津本ガールズ達は分からない内容があれば次のコーチング・セッションで質問して下さいね。
選択術
①場所を決める時にこのように言います
「私には○○という夢があります。この夢を叶えるステップとして今この場所に行きます」
②時間を使う時にこのように言います
「私には○○という夢があります。この夢を叶えるステップとしてこれから●時間をこの内容に使います」
③お金を使う時にこのように言います
「私には○○という夢があります。この夢を叶えるステップとして今この■円というお金を使います」
以上
例①
例えば、友達がLINEでケーキ食べに行こうと誘ってきたとします。(例がかわいくてすみません)その時に、
「私には○○という夢があります。この夢を叶えるステップとして今この友達とケーキ屋さんに行きます」
と言えるなら行くべきです。例えばその友達との会話が夢のモチベーションと高めることに繋がったり、ダンスのレッスン前で糖分補給が必要だったり理由は自分で考えて下さい。ただ「友達からLINE来たからなんとなく行く」というのはダメですよ。
例②
インスタを見るときに
「私には○○という夢があります。この夢を叶えるステップとして、15分間をインスタを見るために使います」
と考えて見て下さい。同業者の美容センスのチェック、映え度チェック、男性の反応具合の確認や、それに対する切り返しテクニック、今後の投稿内容の模索などの理由があるなら見て下さい。ただ「なんとなくボケ〜っと長時間見てた」というのはダメですよ。
例③
ケイト・スペードの新作バッグが欲しくなったとします。
「私には○○という夢があります。この夢を叶えるステップとして今この3万円というお金をこのバッグに使います」
と言えるなら買って下さい。このバッグのために働いてたり、貯金したりするくらい欲しくて、その所有感で自己肯定感が上がるなら買えばいいです。一瞬の承認欲求を満たすために同年代にインスタで見せびらかすためなら買ってはダメですよ。
まとめ
過去の津本ガールズ達はこれを徹底したから今は優雅に歌手や女優になってるんですよ。守って下さいね。
津本幸司(they/them)
本当に言いたいこと
オヤジ達よ!あなた達に言ってるのよ。
- 昼休みになぜその蕎麦屋にカツ丼食いに行こうとした?近いから、楽だから、美味いからじゃない?健康も、スタイルも、夢もへったくれもないでしょ?
- なぜ蕎麦屋のテレビをぼ〜っと見ながら、意味不明な同僚と昼休み時間ギリギリまでネガティブな話題で過ごした?夢も何もあったもんじゃないでしょ?
- なぜ800円をカツ丼に払った?それ夢に対して価値あった?
こういうのを書くと、蕎麦屋でカツ丼食べながら読んでる人が何人かいるはずなんです。
いきなりですが
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当然こういうのって優しい方にいつか思わぬ見返りが来るように上手く裏で色々仕組んでます。
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