家で
引きこもって練習してますよね。
ストレスも溜まるでしょう。
こんな事してていいんだろうか・・・
不安になりますよね。
でも相談できる人なんていないし・・・
心配無用です。
この記事を読んだら独学を補強する方法が分かりますよ。
まず
まず最初にお断りしておきますが、音楽学習の独学には限界があります。だから私は音楽教室をいくつも運営しているわけです。もちろん、音楽教室を宣伝するのが筋なのですが、中には金銭的にも距離的にも環境的にも独学が限界の方がいらっしゃいます。その方達を少しでも救えたらと思い書いています。
独り言
独り言を言うんです。
これだけです。簡単ですね。
もちろん、適当なことをブツブツ言うのではありません。
実例
自分に問いかけるんです
- 「今の演奏どうだった?」
- 「いいんじゃないかな」
- 「いや、音の伸ばし方が足りない気がするな」
- 「じゃ、どういう練習をしたらいいかな?」
- 「ピッキングばかり注意してたから左手の押弦を気を付けないといけないと思うよ」
- 「ってゆーか音の長さが問題だったなら、押弦のタイミングよりも離弦のタイミングが悪いんじゃないの?」
- 「あ、そうか!それは気付かなかった!」
- 「でしょ!」
- 「ありがとう!自分!」
- 「こちらこそ!頑張ってね!自分!」
気持ち悪!二重人格かよ?!・・・と、思うでしょ?
これがセルフ・トークといってめちゃくちゃ効果がある心理学的方法です。ギターの練習だけじゃなくて、勉強にも、仕事にも、恋愛にも、ダイエットにも有効です。
ポイント
「ダメだ」「間違ってる」「おれは下手だ」「なかなか上手くならない」
と、言うようなマイナスの言葉を使わないようにして下さい。
「いいじゃん!」「もっと上手くなる!」「ここが伸びしろだ!」「こうすればいい!」
と、プラスの言葉を使うようにして下さい。
そうすると自ずと自分が何が得意で、何が不得意で、何をすべきで、どう問題を対処すべきか綺麗に分かってきますよ。
まとめ
セルフトークで独学を補強して下さい。どうしても分からなかったら私にツイッターのリプで質問して下さい。
地方の独学ギタリストを応援しています。
津本幸司
独学ギタリストを救うための、日本になかったギター学習法を開発しました。是非ご利用下さい。トータル・ギター・メソッド