ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

スケール3選!【夏にオススメ】2020年

スケール

たくさんのスケールの弾き方があります。私自身、何冊の書籍を書いたかも忘れましたし、スケール関連の雑誌講座を何年やったかも忘れました。その中で、特に夏にオススメのスケールがあるんです。冬場は手がかじかんだり、体が温まってなかったりして練習しづらいので「大きな動き」が伴うスケールの形を練習すべきなのですが、夏は体が温まってるので細かい動き、特にハイフレットのスケールの練習が向いています!

オススメ・スケール①高いポジションのメジャー・スケール

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譜例のスケールはCメジャー・スケールです。トータル・ギター・メソッドではポジション5として紹介しています。ポジションとは特定のフレットを特定の指を担当させることを意味します。しかし、ギターの構造上人差し指か小指を1フレット分開かなきゃいけない「ストレッチ」を含むことが多く面倒くさいんです。しかし、このポジションはそのストレッチななく、人差し指から順に12、13、14、15フレットを担当させます。

オススメ・スケール②高いポジションのブルース・スケール

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ブルース・スケールとは「マイナー・ペンタトニック・スケールにフラット・ファイヴを追加した6音のスケール」と、トータル・ギター・メソッドでは定義しています。5弦12フレットのA音が基準音と捉えると分かりやすいと思います。最も有名な6弦5フレットから始まるブルース・スケールの次に使い勝手の良いポジションです。

オススメ・スケール③クロマチック・スケール

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クロマチック・スケールとは半音階、つまり隣の音を順に弾いていくだけのスケールです。ギターの構造を覚えるのにもっていこいなんです。6弦8フレットC音から4音弾いたら、人差し指を7フレットまでちょいとストレッチして7フレットを弾いて、そのまま人差し指を8フレットに「戻して」から4音弾く、また人差し指を7フレットまでちょいとストレッチして弾いて、そのまま人差し指を8フレットに「戻して」・・・となります。しかし、3弦から2弦に移動する時のみ7フレットにストレッチすることなく8フレットから4音弾きます。この原理はまた別の記事で紹介しますが、クロマチック・スケールを弾くことで「ふ〜ん、こういうもんなんだぁ」と予習しておいて下さい。トータル・ギター・メソッドをお持ちの方はこの原理があらゆる項目で「しつこく(笑)」説明していますので覚え込んで下さいね。

上記3選は

上記3選はトータル・ギター・メソッド「スケール編」のS1.5、S3.1、S5.4の内容からほんの少しを抜粋したものです。スケールは往復で練習すべきですし、なによりも「習得したらすぐ実践」が大切です。トータル・ギター・メソッド「スケール編」では各スケールを習得するコンテンツの次に必ず「応用フレーズ」のコンテンツを用意しています。トータル・ギター・メソッドをお使いの方は「習得+実践」をセットに練習して下さい。まだ、トータル・ギター・メソッドをお持ちじゃない方は夏が終わってしまう前にお急ぎお求め下さい。

まとめ

スケール3選!【夏にオススメ】2020年

  • ①高いポジションのメジャー・スケール
  • ②高いポジションのブルース・スケール
  • ③クロマチック・スケール

是非、この夏に極めて下さい!

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津本幸司

 

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