結論
フィロソファーとドゥワーの二重人格で来年をもらいましょう。
フィロソファーとは
フィロソファーとは哲学者って意味ですが、理念、信念を持つ人という意味です。
ドゥワーとは
ドゥワーとは行動を起こす人です。上記のフィロソファーと一緒になると百人力なので二重人格で来年を輝かせようということです。
ILM
ILM(インダストリアル・ライト&マジック)というジョージ・ルーカスが作った映画の会社はそんな人達ばかりです。新しいことに挑戦するリスク自体に親和性を持ってるのが普通じゃ考えられないです。
ジョン・ノール
ILMで視覚効果を頑張ってたらフォトショップ作っちゃったというのがジョン・ノールです。ロスの高校時代はハリウッド映画界に行く友達が多かったので、話題でした。彼こそがフィロソファーとドゥワーの二重人格だと思います。
全員ユニーク
毎日多くの音楽家の演奏を聴いていますが、同じフレーズをテーマにしても全く同じ人なんて一人も居ません。全員がユニークな存在であり、輝いています。全員に対して「わぁ、この方は来年は輝くわぁ!」と思っています。それぞれが自分の音楽哲学を持ち行動を起こしている時点でもう勝ったも同然だと思っています。
(トータル・ギター・メソッドⓇの会員様:今年もありがとうございます!来年も宜しくお願い致します!最高に輝いていますよ!)
シェア
どんなフィロソファーであるかを他人にシェアすると、それが自分の脳内ハードドライブのストレージに記録されて、いつでもメモリに呼び出せるようになります。シェアしないとメモリ内に留まるだけになります。そうすると他の事象が起こるとそのメモリは塗り替えられるんです。だから、シェアした方がいいんですよね。
インキャンテーション
自分の先生に自分のフィロソフィーをシェアして、ドゥワーになることを手順と共に示しましょう。その行為こそが、自分にコマンド(命令)を出すということです。たとえその手順が間違っていても修正したらいいんです。フィロソファーの自分がドゥワーの自分にコマンドを出すというシステムを宣言してるわけです。これがインキャンテーションです。
年始が肝心
一年の始まりである1月が最も大切な時期です。この時期に私がコーチング・セッションでバタつくのはクライアントが皆その効果を知ってるからです。もちろん、4月の年度始まりや、9月の秋の始まりも効果的ではあるのですが、「1」月という数字に勝る時期はありません。頑張って下さい。
まとめ
フィロソファーとドゥワーの二重人格になって来年を輝いて下さい。
明日は年始に行うべき最重要儀式について説明しますね。
応援しています。
津本幸司(they/them)←分かります?
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