モテたいのに
モテないですよね。異性だけでなく、同性や音楽仲間にもどうも好かれない・・・困りますよね。
お気持ち分かります。
心配無用です。
この記事を読んだらモテる方法が分かりますよ。
結論
小さい変化に気付いてあげるんです。
女性なら(男性目線の異性)
相手が女性ならちょっとした髪型の変化、ネイル、アクセサリー、小物に変化があったら「ちょい褒め」しましょう。これかなり効きます。
私はもうジジイですので、街行く女性にモテたいとは思いませんが、娘の変化には敏感に褒めています。
- 「あ、今日前髪カワイイね」
- 「あれ、手袋新しくした?」
- 「爪磨いたのね」
などです。
特に新しい変化がなくても
- 「今日はそっちの鞄なのね」
- 「靴下の色と上着の色合ってるね」
と、選択を「ちょい褒め」します。
これでドカンとモテます。(ちょっと希望的観測も入っています)
ウソや過剰に褒めてはいけません。そして、ほどほどにしないと逆効果です。場合によってはセクハラです(私の知り合いの大学教授は女子学生の髪型の変化に毎回言及して、皆からセクハラだと言われてることに気付いておらず・・・これは最も恥ずかしい姿です。)
男性なら(男性目線の同性)
ちょっとした変化を「マネしたい」と伝えましょう。
- 「あ、そのジャケットいいじゃん、どこで買った?」
- 「時計いいねぇ。俺もそんなの買お」
- 「俺もそんな髪型にしようかなぁ」
と、いった具合です。
これで一気に男性からもモテます。
「マネしたい」は、上下関係なく使えますが、女性に言うように褒めたりしても、効果は薄いかもしれません。もちろん、目上を褒めるのはいけません。そして、しつこいのも行けません。差し出がましい、立ち入り過ぎと思われるのが落ちです。
音楽仲間なら
ちょっとした変化に「気付いて聴いてる」ことを伝えましょう。
- 「今G7でディミニッシュ弾いてたのいいね」
- 「なるほど、あえてオルタードじゃなくて、リディアン・フラット・セヴンね」
- 「トップ3弦だけでコード弾くのいいね!」
と、いった感じです。
これで音楽仲間からモテます。そう、「気付いて聴いてくれる」人を嫌いになることはないからです。
まとめ
即実践してください。モテるためには小さな変化に気付いて、女性なら褒める、男性ならマネする、音楽仲間なら聴いていることを伝えましょう。
津本幸司
バンドメンバーにモテるギタリストになります→トータル・ギター・メソッド