ライフワーク
人生掛けてやることです。これが見つかれば毎日ウキウキして過ごせます。朝起きるのも楽しみでしょうがないですよ。
ただ・・・
見つけにくいんですよね。
そう、好きなことと、得意なことと、自分が何に向いているかというのがちぐはぐな場合が多いからです。
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストのライフワークの見つけ方が分かりますよ。
結論
自分に5つの質問をするんです。
質問1
「死ぬまでに3つやりたいことをあげてください。」
この3つの中に
「ギタリストになって・・・」という話が含まれていたらギターがライフワークになるでしょう。
質問2
「大好きな友達が20名いたら、その人達に何をしてあげたい?」
この答えが
「ギターの演奏を聴かせてあげたい」
ならギタリストになるべきですし、
「料理を振る舞いたい」
なら調理師になるべきすし、
「20足の靴を作ってあげたい」
なら靴職人になるのがライフワークです。
質問3
「今まで一番楽しかったことは何?」
小さい頃からの思い出を全部引っ張り出してきて考えてみてください。
この答えが
「ライブ」
ならライブをやり続けるミュージシャンとして活動することがライフワークですし、この答えが
「レコーディング」
ならスタジオ・ミュージシャンとして活動することがライフワークですし、
この答えが
「文化祭で拍手喝采を浴びたこと」
ならスターになることを目指して進むのがライフワークでしょう。
質問4
「絶対に失敗しないことが保証されてると思ったら何がしたい?」
これが本当に人生でやりたいことなんです。失敗を恐れてやらない人がほとんどでしょう。もちろん社会的責任や家族のことなどリスクにさらせない重荷を抱えている人もいるでしょう。でも、そのリスクがゼロというのが保証された時に何がしたいかというのがあなたの本当のライフワークなんです。武道館で弾くスターを目指す?ジャズバーでしみじみと弾く?なんでもいいでしょう。一度思い浮かべて見て下さい。
質問5
「ギターを弾いている時以上に楽しいと思えることがある?」
単刀直入な質問で・・・エグい質問です。
この答えが「YES」ならばギタリストは向いていないかもしれません。そちらをメインにしてギターは趣味でも問題ないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
ギタリストのライフワークを見つける5つの質問でした。是非、自分に問いかけて自分のライフワークを見つけて下さい。
ちなみに最後の質問5・・・私の答えは「YES」なんです・・・ギターを弾くよりも楽しいことがあるんです。
それは音楽教育です。
ギターの弾き方を指導して他の奏者の認識が開けた時の目の輝きに心奪われてしまうんです・・・だから、私のライフワークは音楽教育で社会貢献することです。世界一のギター・メソッドを作ることがライフワークです。
それがトータル・ギター・メソッドです。