ギター関連の本・・・
たくさん売ってますよね。
教則本?雑誌?伝記?
どれを買えば上達するのでしょうか?
心配無用です。
この記事を読んだらギターの上達に役立つ本が分かりますよ。
意外な結論
ギターと全く関係ない本を読むと上達します。
理由
教則本や、雑誌などギタリストがギター関連の本を読むことなんて何も珍しくありません。当たり前のこと、普段通りのこと、なんの変化もないことなんです。脳に新しい刺激が入らないんです。
これでは、「脳」がだらけてしまいます。
新しい刺激を入れましょう。
ギター上達に役立てる方法
でも関係ない本を読んでもどうやってギターに役立てるか分かりませんよね。
オススメの方法としては
「無理矢理こじつける」
んです。
例えば、ダイエットの本を読んで、
「主食とおかずを7:3の割合で食べましょう」
と書いてあったとします。それを
「リズムギターとリードギターの練習を7:3の割合にして練習しよう!だって、リズムギターが主食のようなもんだもんな!」
と、無理矢理こじつけて練習に活かします。
それが上手く行くかどうかは分かりませんが、このように「新しい刺激」を全てギタリストとしての上達に「変換」する習慣を付けるんです。
そうするとどんどん上達しますよ。
私も実践しています。
先日は編み物の教則本を読みました。はっきりいって何を言ってるのか全く分かりませんでした。でも、編み物の先生が読者の方にどんな流れで説明しているのか、予備知識がどの程度あると想定しているのか、編み物の柔らかいイメージと語り口調の調和、本一冊で読者が期待する上達の内容など、ギターの教則本を書くうえで参考になることばかりでした。
まとめ
ギターと関係ない本をたくさん読んで上達しましょう。
津本幸司
普通の教則本1,600円。トータル・ギター・メソッド49,800円。なぜでしょう?答えは→トータル・ギター・メソッド