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ギター・インストゥルメンタル曲の書き方

インスト曲

飽和状態になったと言われて30年以上経つギター・インストゥルメンタル曲ですが、書き方を紹介します。

  • ①テーマを書く
  • ②テーマを弾く
  • ③ソロを弾く

以上です。これだけのことですがここに芸術性を持たせるのが大切です。芸術性とは「意味」と言っていいでしょう。「主張」ではありません。これが勘違いしやすいところなのです。

お知らせ

音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました

技術

インストを書くと多くのギタリストが技術の主張、知ってる音楽理論の主張になります。「書く技術」は「弾く技術」とは異なるのです。

弾く技術はトータル・ギター・メソッドⓇですぐに得ることができます。

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ばれないように

すごく難しい技術を「難しそう」に弾いたらアウトです。子供が聴いてもサラッと聞き流せるくらいにこなして、知ってる人が聴いても聞き流してしまうのですが、いざマネをしようとしたら絶対にできないというのがプロの技術です。

そんな技術を密かにばれないように挿入します。

そしてそれを「意味」のための手段として用いるのです。

意味の勘違い

インスト曲に意味を持たせるというと、壮大なストーリーを語ろうとしてしまいます。そして、文字や言葉であーだこーだ語ろうとします。だったら、歌物にすべきであり、インストゥルメンタル曲の意味がありません。

言葉は要らないのです。

受容

これは私の考えですが、こちらが主張したい内容が伝わり、こちらが思っている通りに解釈するというのは、「受容の強制」です。別に悪いことではありませんし、ベルリオーズの幻想交響曲もこれを実施しています。

しかし、私はこちらが考える意味があり、ストーリーがあるが、聴取者に伝わった瞬間に別の解釈が生まれるところが音楽の「受容の変容」であり、そうあるべきと考えています。

商用

商用曲を書いていた時代は毎度このような「意味」で書いた曲は無視されて来ました。それもそのはず、メディアなどはインパクトのある、ド派手で、子供でも「難しい」と分かる技術面にフォーカスするからです。メディア側も、そのメディアを売ることが目的ですのでしょうがないことでしょう。

そして、私自身そのおかげで生活ができていましたので、文句も言えません。ただ、芸術で生きるために芸術性を犠牲にする虚しさは耐えられませんでした。

やっと

やっと、引退して商用音楽を書かずに、芸術性だけに専念できるようになりました。新しい曲も作りますが、過去に埋もれていた曲も上げ始めます。

www.youtube.com是非コメントしてください。英語なら消さずに読みます。

もし、ギタリスト諸君が私の技術をマネしたいならこの曲スライドのタイミングを全てマネしてください。一生掛けても無理だと思います。

今週末の公式LINEでタブ譜のプレゼントをしますね。お友達でない方にはプレゼントすることはできません。

以下の書籍はたくさんの音楽家にご利用頂いてることを感謝致します。しかし、技術の誇張を目的で音楽をやる人は読まない方がいいと思います。