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【恥ずかしいからヤメテ!】音楽家のお洋服勘違い5選!

洋服

銀座の洋服の専門家の方、ファッション雑誌の編集長、セレクトショップのバイヤーのパーティに参加しました。スゴく緊張しました。

恐らく私が一番の素人だからです。

そして、ネタを仕入れてきましたので公開します。

音楽家のお洋服勘違い5選!です。

怖いっすよぉ・・・

【お知らせ】

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隣の人のため

勘違いの1つ目は、自分のために洋服を選ぶという行為です。最初は「は?」と思いましたが、お洋服は隣に座る人、隣を歩く人のためのモノという概念だそうです。

なるほど、一緒に居る人が恥ずかしい思いをしないように、素敵な思いをするようにって意味ですね・・・と、思ったらこれが違うんですって。

見ず知らずの人が電車で隣に座っても、その人が心地よくなるように、向かいに座った人が自分と隣の人をワンセットで見て心地よくなるように洋服は選ぶといいそうです。

恐ぁ・・・

サイズ感

勘違いの2つ目がサイズ感です。今の時代はピッタリサイズがいい、大きめサイズがいいという流行を追いかけること自体が間違いだそうです。20代が大きめサイズが似合って、30代以降がジャストサイズがいいという年代で分けることも間違いだそうです。デブだから大きめサイズ、筋肉質だからピッタリサイズという体型でもないそうです。

「じゃあ、なんなんだよ!」と思いました。

正解は「顔」だそうです。つまり、「お前みたいな顔のヤツがこのサイズ感はおかしいだろ」と言われないようなサイズ感を選ばないと不快感を与えるそうです。

恐ろしぃ・・・

コーディネート

勘違いの3つ目はあらゆるコーディネートをすることです。一見オシャレの基本のように見えますよね。でもダメだそうです。「この人と会うと次どんな服着てくるか分からない」と、不安になるからです。そして、信用しなくてはいけないというストレスが追加されるから人間関係も円滑にならないそうです。納得しました。

そのために、ホームとアウェイのユニフォームを作ると良いそうです。

おしっこちびりそう・・・

勘違いの4つ目は柄だそうです。柄で選ぶ人は服飾に興味がない人か、勘違いしてる人だそうです。人間に似合う柄なんてないそうです。

「だったら、お店で色んな柄の服売ってるのは何でだよ!オマエらが売ってるんだろ!」と、言う顔をしてしまいました。

「考えてること分かります」と、言われてしまいました。そして、売ってる理由は「服飾に興味がない人か、勘違いしてる人」が商売上に最高のお客様だからだそうです。

カ、カモ・・・?

勘違いの5つ目は色だそうです。これは男性限定ですが、美しい色を選ぶ人はダサい人だそうです。上物は紺、シャツは薄青、下着は黒しか正解はないそうです。黒いジャケットとかはアホ、白いシャツはバカ、柄物の下着なんてクルクルパーだそうです。

心臓が・・・

晒され

素人代表で私が晒されました。たまたま、ホントたまたま上記5つがセーフだったので褒められました。

「だ、だけど、なんで下着が黒だって分かったんですかぁ?」

と、聞くと・・・

「さっきトイレ行かれた時に横にいたうちのスタッフが見たって言ってたので」

おいおい!部下が参加者のパンツの色をチェックして、上司に報告するシステムが出来上がってたの?!

死ぬほど怖いパーティでした。

まとめ

9月発売の男性ファッション雑誌に載ってますので、探してください。雑誌名は言いません。

津本幸司

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