夢
色々ありますよね。
皆さんはどんな夢を見ておられますか?
お手本になる夢の見方があればいいですよね。
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストの夢の見方が分かりますよ。
結論
バカデカく夢を見ましょう
死ぬまでに叶わなくてもいいからバカデカく夢を見続けましょう。
今年
この記事執筆時は2019年1月です。待ちに待った年です。と、言うのも私には一つ欲しいものがあります。ちっちゃなカワイイ飛行機です。それが今年発売になるんです。はっきり言って今は必要ないですし、そんな高額な飛行機をすぐには買えません。でも、いつか買いたいです。それが手に入れば家内に「ちょっと!卵と牛乳買ってきて!」と命令されても、行く気になれます・・・(北海道まで行ったろか)
実は、この飛行機を買うことは夢でも何でもないんです。この飛行機の存在自体が「夢の実現の象徴」と思うから欲しいんです。
簡単に説明します
車の会社のホンダを作ったしゃちょーさんは飛行機を作りたいと言っていました。あれだけ多くの日本国民の夢を叶えた大成功者のしゃちょーさんの夢です。でも、しゃちょーさんが生きてる時には実現しませんでした。自分の生きている間には叶わない程のバカデカい夢を持ってたからここまで色んな事ができたんでしょうね。
そして遂に数年前、ホンダがちっちゃい飛行機作りました。アメリカではブンブン飛んでます。さらに、遂に2019年日本で発売になります。
しゃちょーさんもきっと天国で
「よっしゃぁ!」
と、言ってると思います。
ザ・パワー・オブ・ドリームス
私はホンダの回し者でもなんでもありませんし、ホンダの車を買ったこともありません。ただ、この言葉を聞く度に元気がでます。そして本当の事だと思います。夢の力ってデカいんです。だから夢もバカデカいのを見てた方がいいんです。
昨年末
年末年始の集中講座に高校生が来ました。私に、
「大きすぎる夢なのは分かってるので、笑わないで欲しいんですが、僕は武道館で弾くのが夢です!」
と、言いました。
私はあえて大笑いしました。
分かりますか?
夢見放題の高校生ともあろうお方が武道館で弾くなんて夢を大きすぎると考えていることがおかしいんです。
武道館なんて汗臭い男の子が柔道やる体育館のちょっと大きいバージョンなだけです。そんな所で演奏するなんて、この可能性に満ちあふれた高校生にしてみたら小さなステップに過ぎません。大笑いした後に、激怒して説教してしまいました。今ではニューヨークのカーネギーホール3デイズも、ただの小さなステップと考えられるようになってくれました。
でっかく行きましょうよ。
バカデカい夢見ましょうよ。
まとめ
しゃちょーさんの名前は、本田宗一郎。夢の見方を参考にしましょう。
一緒にバカデカい夢見ましょう!
夢追いギタリストを応援しています。
津本幸司
私の夢は、将来、孫が「ギター始めたい」と言ったら「おじいちゃんが良いの作っといたよ」と言いたいんです。それがこちら→トータル・ギター・メソッド