ギタリスト専用ブログ

ギタリストに役立つ記事を配信します

物品を買わずにギターが上達する方法

物品

何か「物品」を買うとモチベーションが上がって上達します。そして、1週間くらいそのモチベーションは保てます。そして、飽きます。

また「物品」を探します。新しい楽譜、教材、ギター、アンプ、エフェクター、ピック、弦、シールド・・・などギタリストにはたくさんのモチベーションを上げる「物品」が用意されているので楽しいですよね。

保管料

「物品」自体はたいした金額ではないのですが、非常に高額の「保管料」を支払っているのにお気付きでしょうか?過去1年で購入した「物品」を1カ所に集めてください。畳一畳分くらいになりませんか?

最高額家賃の東京なら一畳につき毎月5,000円の保管料を支払っていることになります。

最低額家賃の青森でも一畳につき毎月1,800円の保管料を支払っていることになります。

もったいない

「もったいない」と考えるのが日本人です。田舎に住む人ほど「もったいない」と考えます。広い土地があるから保管料を気にしないからです。私の妻も北海道の農地を東京ドーム何十個分も保有してるので、まぁ「物品」を貯め込み「もったいない」を連呼します。東京に住んでいるのに妻の倉庫はパンパンです。

本能

寒い場所にいる人ほど「物品」を貯め込みます。はっきり言って本能です。日本のリスは餌が少ない時期のために貯食(ちょしょく)します。霊長類も持ってるんでしょうね。 (北国の方をディスってるわけじゃありませんよ。あくまで統計データ)

手放す

そもそもの目的は自分がギターを上達することなので、一度それらの物品を手放してみてはいかがでしょうか?

都会の人は高額の保管料をつもり貯金することができると考えてください。

田舎の人、寒い場所に住んでいる人は本能的に「貯食」行動をとってしまっていて、日本人的に「もったいない」精神があるだけだと思えばいいでしょう。

売らなくて良い

高額な物品は売ればいいですけど、1万円以下の物品はたとえメルカリで売るとしても、労力と時給でマイナスになりますので、捨てるのがいいと思います。これを言うと

「いやいや、そんな労力は苦じゃないし、時給を考えても3000円になるなら、そっちの方がいい!」

と言うギタリストがいます。では、なぜその金銭感覚の人が、自分の背丈に合わない物品を買って、なぜその物品を使用せずいて、なぜその物品が手放す候補に入ってるわけ?

データとサブスクでオーケー

ほぼ全ての必要な「物品」はデータとサブスクでなんとかなります。こんなミニマリストの私が造ったのがトータル・ギター・メソッドⓇです。

スマホ一つで完結します。楽譜を見て、解説を読んで、動画で手本と合わせて、投稿して、添削されて、質問して、回答を知る。

こんなことを段ボール箱数個分の「物品」をゼロにして提供する方法を考えて創造しました。

さらに内容はバークリー音楽大学、東京藝大、ISMギタリスト養成所を足した内容です。最高であることは間違いありません。

そして一日5分でずっと続けることができて、飽きずに上達します。

以下からご覧ください。