バレません!
盗品をそのまま転売したらバレます!ちょっと手を加えて磨けば盗品だとバレないんです。私はこの方法でたくさんのお金を儲けましたし、今でも儲け続けています。そして、どんなギタリストでも簡単にマネできるんです。「何でやらないんだろう?」と不思議に思うくらいです。方法知りたいですよね?
心配無用です。
この記事を読んだら、盗品転売でギタリストが大儲けする方法が分かりますよ。
結論
他のギタリストの知識とノウハウを手を加えて売るんです。
実はほとんど買ってない
私はバークリー音楽大学に学費を払うことで知識とノウハウを購入しました。しかし、3年生の時に一旦購入を辞めて、盗む専門家になりました。つまり、一旦休学して師匠のローディとして弟子入りして師匠から盗むことにしました。
「バークリーに大金を払ってチマチマ購入するより、そのバークリーで教えているジョン・フィン(師匠)から盗んだ方が早いと思いました!」
と、ちゃんと盗むことを宣言しました。ギター学科長と、学長にも言いました。怪盗ルパンみたいでしょ?
今持っている技術的や知識や上達のノウハウはほとんどが当時の「盗品」です。その盗品を並べ替えたり、言語を日本語にしたり、日本人に合うように改良したりして、あたかも自分の商品のようにしたんです。そして日本でたくさんの本を出しました。
そして、一度も「自分のオリジナル理論です!」とか、「自分で作りました!」とは言っていません。毎回ちゃんと「盗品に手を加えて磨いただけ」ということを明言しています。
でも、20年以上もの間、ギタリストの皆様には猛烈にお買い求めになるんです。売れなかった試しがありません。それは「信用できる場所からの盗品だから信用できる」と言う無茶苦茶であり、納得できる理由だからです。
盗まれた被害者も!
バークリー音楽大学にしてみたら、盗難にあった被害者です。その被害者が私の「盗品に手を加えて磨いただけ」の商品を欲しがったんです。つまり、バークリー音楽大学が私を招いてそのノウハウを教えてくれと言ってきたんです。もちろん高額のギャラを頂き、大学で教えました。
分かります?
バークリー音楽大学にしてみたら、
「自分の商品を盗まれて、ちょっと手を加えてばらまかれた商品を、今度は自分が大金払って買う・・・なにやっとんねん?!」
これは私が2006年にバークリーで、師匠や学科長とのディナーの時に言った言葉です。すると、
「ははは、そんなクリミナル(犯罪者)なら増え続けることを祈るけどね!」
と、言われました。これがバークリー音楽大学側のスタンスなんですね。
「そのうち、バークリー音楽大学でも作り得なかった巨大なメソッドに仕上げて見せますよ!でも、これは高くなりますからねぇ〜!」
と、私が言ったら
「ほ〜こりゃ楽しみだなぁ」
と、学科長に言われました。
えっと・・・
2019年4月26日に完成しました・・・
それがトータル・ギター・メソッドです。
私の盗品転売の集大成です。
(この記事の公開日が1周年記念日です)
次は皆さんの番
さあ、次は皆さんの番です。私のメソッドをガンガン盗んで、ガンガン手を加えて、あたかも自分の商品のように売って下さい。
でも、盗む作業が面倒くさい・・・そりゃそうです。
しかも、私自身そんな大人数とお付き合いできない・・・
だから、わざわざ盗まなくても、ちょっと頑張れば購入できる金額の49,800円に設定して罪悪感を感じずに済むようにしたんです。バークリー音大、東京芸大、ISMギタリスト養成所を合わせて数百万円ではなく数千万円の価値があると自負しております。
外出しないゴールデンウィークのお供に。
津本幸司