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アンプの防振材 オススメ3選!

ギターアンプ

床に直接置いちゃってませんか?
床に直接置くと床材が共振して本来のアンプやスピーカー・キャビネットの音ではなくなります。一軒家やマンションやアパートなどの場合は建物ごと振動してる場合もあります。
お好みの問題でもありますが、
「俺はこのアパートごとガンガン振動させて、隣のに~ちゃんをブチギレさせるのが好きなんだ!」
という方でない限り、アンプの下には防振材を敷きましょう。
「おぉ!このアンプってこんないい音だったんだ!」と、いう経験ができます。
オススメするのは全て同じメーカーです。サイズ感がイマイチ掴めないと思うのでサイズ3、2、1という形でお伝えしたく思います。

(トータル・ギター・メソッドお客様の声)

サイズ3

AURALEX / GREAT GRAMMA V2
オーラレックス グレート・グランマ V2

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76㎝ x 48㎝です。大きさとしては4発のスピーカーが搭載されてるキャビネットに最適な大きさです。大きなコンボアンプにもこれが良いでしょう。
参考までに4発のスピーカーが搭載されているキャビネットの例として、マーシャルの4発のキャビが76㎝x36㎝、メサブギーの4発のキャビが77㎝x36㎝ですので、まあよほど巨大なキャビじゃない限りこれで大丈夫と思われます。
大きなコンボアンプの例として、フェンダーのツインリバーブが67㎝x27㎝、JC-120(ジャズコーラス)が76㎝x28㎝ですので、この当たりの大きなコンボアンプでもこの防振材が最適でしょう。

サイズ2

AURALEX / GRAMMA V2
オーラレックス グランマ V2

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59㎝ x 38㎝です。コンボアンプなら大抵この大きさで大丈夫だと思います。マイクを置いて録音する時にはもちろん必須ですが、小さな会場でのライブの時こそこのような防振材が威力を発揮します。

サイズ1

AURALEX ( オーラレックス ) / BABY GRAMMA V2
オーラレックス ベイビー・グランマ V2
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38㎝ x 38㎝です。小さな練習アンプなどはこれで十分でしょう。アパートの隣の部屋の住人はあなたのプレイに苦情を言っるのではなく、共振(自分の空間のモノや空気までなにかしらの理由で振動してしまってること)に苦情を言ってると思って下さい。

まとめ

アンプの下には防振材を敷きましょう。ベスト3が76㎝x36㎝、ベスト2が59㎝ x 38㎝、ベスト1が38㎝ x 38㎝。ご自身のアンプの大きさを測って適切な防振材をご購入下さい。今まで自分のアンプ本来の音を聞いてなかったことが分かりますよ。

津本幸司

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