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音楽家が時間を4倍にする方法【音楽家コーチング™】

タイム・マネジメント

今年2023年3月はタイム・マネジメント・セミナーを中止しました。その中で通年サラッと言うことですが、「時間が無い」と嘆く労働者ギタリストに時間を4倍にする方法をお知らせします。

結論

6時間が1日と捉える

以上

24時間

洞窟でマンモスの肉を食べてた原始人も、古代ローマも、四千年前の中国も人々は24時間で生活していました。もし、人に伝えたいことがあるなら、何かしらの物体にメッセージを記録して、誰かに預けて運んでもらってそのメッセージが伝わることを祈っていました。今は、LINEでミリ秒で届き、既読もすぐ分かります。この差があるのに、洞窟時代と同じ24時間を1日と捉えていること自体おかしいんです。

4倍

比較対象を洞窟時代と考えるとピンとこないと思いますが、数十年前と比べても生活のスピードは4倍にはなっています。インターネットはもちろん、車両のスピード、物流のスピード、テクノロジーの処理スピードなどを総合しての話です。従って、1日が6時間と考えるのが妥当でしょう。

芸術家集団

現在私はルーマニア、シンガポール、ベトナム、アメリカのアーティスト達と暗号資産アートの集団で活動しています。時差があるので、リアルタイムのやり取りは無理です。しかし、全員が1日を6時間と考えています。この中で基地街は私だけですが、皆アーティスト、芸術家としてその考えは同意してくれています。これによって、「この日(6時間)はこの国の芸術家とやりとりができる」「この日(6時間)はお休み(就寝中)」と捉えることができて、24日間ぶりに話すと久々な気分になります。つまり、一般人の4倍のスピードで創作ができています。どちらかというと私達が普通と捉えており、一般人が4倍遅いと捉えています。

個人的に

私は6時起床で正午までの6時間で全ての脳みそを使う活動を終わらせます。私は「頭脳の1日」と呼んでいます。

次に正午から15時までの3時間は労働者として体を動かします。楽器を弾いたり、書き物をしたりといういわゆる作業です。

15時からはアスリートになります。

17時から18時まで銭湯で体の徹底ケアをします。この6時間を「肉体の1日」と呼んでいます。

18時から飲酒しながら娘や誰かしらと話して21時には就寝します。翌朝6時までの6時間x2つを「休息の2日」と呼んでいます。

「頭脳の1日」

「肉体の1日」

「休息の2日」

の4日で普通の一般人の1日ですので、4倍で生きてます。

無理?

サラリーマンに言うと「オマエだからできる」と言われますが、そんなことありません。仕事以外のだらだらしてる時間、通勤時間をかき集めて、寄せて、上げて、まとめて・・・とすれば6時間は捻出できるはずです。

まとめ

細かい単位は15分にします。その15分単位で6時間を爆速にするためにどうするかは細かく指導していますが、また来年機会があれば会いに来てください。

津本幸司

この手の時短術も含めてLINEでもご相談頂けるようにします。現時点で送信だけですが、キャンペーン開始時に双方向のメッセージのやりとりができるようにするそうです。今のうちに登録宜しくお願い致します。【音楽で生計を立てたい方専用公式LINE】 https://lin.ee/Zvo4jm7