リバーブ
今年も買い漁りました。良いリバーブ・悪いリバーブがありました。知りたいですよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、2019年買って良かったリバーブ・悪かったリバーブが分かりますよ。
お断り
この記事は私、津本幸司のブログですので完全に私個人の意見です。特定のメーカーを攻撃することが目的ではありません。そこのところご理解下さい。
買って良かったリバーブ
One Control ( ワンコントロール ) / Prussian Blue Reverb
このサイズでは圧倒的だと思います。中国製のペダルの倍くらいの金額はしますがそれに見合うクオリティと省スペースが得られます。しかも電池が入るんですよね。そして以外と長持ちしました。絨毯張りのジャズ・ライブハウスで、ギターサウンドに「奥行きが足りない時」に最後の補強として使うにはバッチリです。
買って悪かったリバーブ
ROWIN ( ローウィン ) / OCEAN VERB
「今時、たかがデジリバ(デジタル・リバーブ)なんてどれでも同じだろう」と、思い買ってみました。5千円ですから失敗してもいいとは思いました。以外と使えるんです。でも使うシーンが限定的になります。「一人でクリーン・サウンドで弾く時」には良いのですが、バンド内や歌の伴奏には余分な空間が追加されたような感じ(ダブル・チェンバーのようなサウンド)になってしまいました。飛び道具として持つには良いのかも知れません。
まとめ
One Control ( ワンコントロール ) / Prussian Blue Reverb
が最高でした。
ROWIN ( ローウィン ) / OCEAN VERB
が私の仕事には合いませんでした。
お試し下さい。
津本幸司