ノイズゲート
2022年のオススメのノイズリダクション/ノイズゲート5選を紹介します。
目次
ISP TECHNOLOGIES ( アイエスピーテクノロジーズ ) / DECIMATOR II
定番で、1万5千円程度の価格で、ツマミが一つで操作性も良く、ライブで重宝するのがこちらです。「このレベル以下はノイズ」とツマミで決めるだけですので、演奏中でもさっと操作できます。
ROCKTRON ( ロックトロン ) / Micro Hush
ノイズゲートの代名詞であるHushを知ってる方は安心して使えるのではないでしょうか。サイズが小さくなっただけで機能は往年のHushそのものです。
ROWIN ( ローウィン ) / LEF-319 NOISE GATE ノイズゲート
ゆーて価格が気になる方はこちらがオススメです。3千円を切る価格でノイズゲートが手に入る時代になったんですね。中国様様です。
TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / IRON CURTAIN NOISE GATE
「このレベル以下はノイズ・・・だけど下げ方に注意ね」と言いたくなる方はこちら、いきなり急に音をカットする(振り切った状態)か、じわっと消して行くか(戻しきった状態)か、その間かを設定できます。バラードなどでディストーションを掛けてロングトーンを多用するギタリストにオススメです。
ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / SILENCER
「このレベル以下はノイズ・・・どのくらい下げるかは調整したい、下げた音を戻すスピードも調整したい」こんなわがままな上級者には文字通りThreshold、Reduction、Releaseの3つが付いたこちらがオススメです。
まとめ
往々にして大人のギタリストは悪い意味でノイズに慣れてしまってるんです。聞く人、周りの人の事を考えて今一度神経質になってみてはいかがでしょうか?
津本幸司
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