ギタリスト専用ブログ

ギタリストに役立つ記事を配信します

【2021版】おすすめボリューム・ペダル3選!

オススメ・ボリューム・ペダル!

お年玉でボリューム・ペダル買っちゃいましょう。早速オススメを紹介します。

トータル・ギター・メソッド評判

 ベスト3 

ERNIEBALL / VP JUNIOR 25K
アーニーボール

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

アーニーボールのボリュームペダルは定番中の定番です。しかし大きくて、1.6㎏と重いのが難点でした。このジュニアシリーズは機能や耐久性はそのままに小型化に成功しています。重さも1㎏と軽くなっています。ステージでの耐久性にも優れていますし、「乗って」も大丈夫なところが魅力です。初心者の1台目としてはベストではないでしょうか。

トータル・ギター・メソッドお客様の声

ベスト2

ERNIEBALL ( アーニーボール ) / MVP MOST VALUABLE PEDAL ボリュームペダル

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

これはアクティヴなんです。「アクティヴって何?」って思いますよね。アクティヴっていうのは「電源につないだり、電池入れたりするやつ」と思ってください。「電源つないだりしたらどうなるの?」って思いますよね。簡単に言うと「ボリュームを上げることができる」んです。「そんなの他のボリュームペダルでもできるんじゃないの?」って思いますよね。いいえ、普通のボリュームペダルはボリュームを下げることしかできないんです。ちなみに下げることしかできない方をパッシブと呼びます。もちろん電源につないだり、電池入れたりしません。「あれ?ボリュームが上げられるってことは、ブースターと同じじゃん?」って思いますよね。その通り!ボリュームペダルに電源をつなぐことでブースターにもなるんです。だからオススメなんです。

トータル・ギター・メソッドのレビュー

ベスト1 

JIM DUNLOP / DVP4 Volume X Mini Pedal
ジムダンロップ

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

小型化が進むエフェクター業界。ボリュームペダルも小型化してきています。折り畳みの小型ボリュームペダルも発売されています。耐久性は考慮されていると思いますが、足で操作したときの「安定性」はどうしても小型化とのトレードオフになってしまいます。つまり、小さいほど不安定になるということです。絶妙なポイントを突いてきたのがこのジムダンロップのDVP4 Volume X Mini Pedalです。小さくて、安定している。これ最高です。エフェクターボードの小型化、軽量化を目指すギタリストにはこれがオススメです。

ただですね・・・どうもサウンドハウスで注文すると中古が届くような評価がかかれています。真相は分かりませんが、不安な方は2,000円程上乗せにはなりますがAmazonで買った方が良いかもしれません。一応のamazonリンクを載せておきます。

トータル・ギター・メソッドの口コミ

まとめ

2021年のボリューム・ペダルは上記の3つから選んで下さい。

お求めになったら是非トータル・ギター・メソッドの機材スレッドにあげて下さいね。皆んなで楽しみにしています♫

津本幸司

f:id:totalguitarmethod:20190704151940j:plain