ギグバッグ
やっと日本でもソフトケースという呼び名よりもギグバッグという方が通じるようになってきました。
オススメを紹介します。
KIKUTANI ( キクタニ ) / GVB-60EXV
頑丈に行くならこれ一択です。キクタニのパワーが詰まった商品です。次に私がソフトケース（セミハードと呼べるかもしれませんんが）で海外に行くならこれもって行きます。
ARIA ( アリア ) / SC-50
あのですねぇ、国内移動するだけなら、ホコリさえ付かなければ大丈夫です。ケースとして持ち手が付いていれば大丈夫です。担げれば大丈夫です。だからこんなので十分なんです。千円台ですよ。
GATOR ( ゲイター ) / GBE-EXTREME-1
大学時代はずっとこの形を使って今した。だって、パタンと開いてサーサーサーっとジッパーが開くので高速です。
ここで重要なこと
私達オーディションの審査員、音大受験の試験官は、準備と撤収の手際をしっかりみています。意味不明なポケットだらけのソフトケースから、小物をガチャガチャ出しているようなギタリストを合格させることってないんです。だから、ゲイターのような高速で準備と撤収できるようなチョイスをしているギタリストが最終的に勝つんです。
ま、趣味の方はお好みでお求めください。
津本幸司
