エリクサー
この弦が登場したのは人生を買えてくれました。私は津本幸司と申します。大昔にテクニカル・ギタリストという技術が上手いだろうと自慢するようなスタイルで活動していました。1999年デビュー当時はブルースチールというディーン・マークレーの上位モデルと3日に一度張り直していました。
独立して2001年にアルバム制作を初めて2002年に『絹道 1st』を自社レーベルから出して、雑誌社のインタビューを受けていると横に見知らぬ人が立っていて、このエリクサーを使ってみてくれと言ったのです。多分エリクサーの会社の方だと思います。
当時は
当時はポリウェブといってちょっとコーティングが分厚くて響きが足りませんでした。でも、直後にナノウェブというすごい薄いのが出て、虜になりました。そうすうと数年後にはオプティウェブといってコーティングに気付かないほどの薄々が登場して未だにそれが離せません。
紹介します。
ELIXIR ( エリクサー ) / OPTIWEB Light
エレキ・ギタリストは10−46のOPTIWEB を騙されたと思って使ってください。人生変わります。たとえカッティングやりまくってもなかなかコーティングがハゲないです。
ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB Light
フルアコやセミアコの人は10-46のNanoWebをトライしてください。フラットワウンドのような音になりますよ。しかも長持ちすることは間違いないです。
ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB Phosphor Bronze Custom Light
アコギの方は11−52のブロンズを使ってください。ちょっと細いかな・・・って思うくらいで丁度いいと思います。12−53だと弦の太さと音の太さでもこもこになると思います。
これも汗っかきでも長期間交換せずに済みますよ。
おしまい♫