こんな所は危険
アマチュアの方や、お子様が「行くべきではないギター教室」があるんです。
自分の通ってる所ってもしかして・・・
心配無用です。
この記事を読んだら「行くべきでないギター教室」が分かりますよ。
お断り
まず、私はプロ志向限定のギタースクールを運営していますし、私のギター教室開業・運営セミナーを受けたギター教室が全国に存在します。これらを推奨し、他を批判するという記事でないことを最初にお断りしておきます。
結論
「生徒が先生を選べないギター教室」です。
これは良くない教室と断言して良いでしょう。楽器店や大手が開催して、先生を割り振ってくれる方式は一見便利なようですが、「残り物を割り当てられる可能性が大」です。
ご相談頂きました
先日私のカウンセリングにお見えになったのは渋谷と秋葉原で「雇われギター講師」をやっておられる先生でした。その先生は「自分の生徒がやめてしまう」ということが悩みだそうです。親身になってお話を聞きましたが、原因はこの先生の全てでした。どう考えてもこの人に習うべきではないという方でした。初対面で上から口調、にらみつけるような人相、見下すような笑み、大股を開いて座る、貧乏揺すり、質問して答えるとその話を遮るように次の質問・・・そのギター教室で働いている理由が「小学生や中学生と出会えるから・・・」と身の毛がよだつ反応。
この先生を割り当てられた方は必ずやめていくと思います。と、いうかやめない理由が見当たりません。演奏技術以前の問題です。
大手は
しかし大手は雇用してしまった以上、生徒を割り当てる必要があります。さらに怖いのが、ちゃんとしたお考えをもって通われてる方や、ネットで悪口を書くような人、アクティヴな人にこのような先生を割り振るのではなく、大人しく弱い立場の小中学生や女性に割り振るんです。
これが「生徒が先生を選べないギター教室」が良くない理由です。ギタリストや経営者としてではなく、子を持つ親として若い方に注意喚起したく思います。
地元でギター教室に通うなら少なくとも自分が先生を選べる教室に通いましょう。
まとめ
ギターを始めたばかりの方を応援しています。