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音楽家が知るべき波動と共鳴の原理とは

引き寄せ

ご存知引き寄せの法則。なんだかスピリチャル的でとっつきにくい感じがしますよね。結構簡単なんです。原理を覚えると現実が変わってきますよ。

原理

波動が共鳴してるだけです。

簡単

「波動」とか呼ぶから難しいんです。「気」と呼べば簡単です。余計難しい?いえいえ、既にあなたも使ってます。

「私達って気が合うよねぇ」

って言いますよね。なんやねん「気」って?それが「波動」と考えればいいでしょう。

周波数

私も音響学・心理統計の専門家の一人です。周波数の扱いは20〜20キロHzまではお任せ下さい。でも、それ以上の周波数は音響学ではなく、心理学・脳科学・量子力学なんです。だから分からないのではなくて、同じ周波数の原理として音響の延長線上にこの波動があるんです。ここが世界のコーチ達が私の「音楽家コーチング」を「それってずるい!」と言ってる由来です。他のコーチ達は心理学・脳科学・量子力学は分かっても音楽・音響の低い周波数の振る舞いを専門に研究したことがないんです。それもそのはず一つ極めるだけで人生1個分になるからです。面識はありませんが、日本の有名なコーチとして苫米地英人先生がいらっしゃいます。ご執筆された書物には「周波数」の文字が多く登場します。ご本人もギタリストでいらっしゃるようです。

とりあえず、「音響学の延長線上に引き寄せの法則がある」ことだけ分かって頂ければオーケーです。

説明

なんか話が難しくなりそう・・って思うです?簡単です。

ギターを2本用意して1本のギターの開放弦をジャラ〜ンと鳴らすと、他のギターの開放弦が鳴りますよね?ギタリストの方なら当たり前だと思うでしょ?

人間もアクセサリーにこだわる人がアクセサリー・ショップに集まって、会話が弾みますよね。出身地が一緒だったら地元話で盛り上がりますよね。共通の趣味、出身地などを同じ「波動」と考えたら「気」が合うのも当たり前ですよね。単純にこの原理です。

欲しい状態になる

だから自分がなりたい状態の波動を出しておけば勝手に引き寄せられるんです。例えば、「彼女が欲しい」と思ってるとしましょう。「自分には彼女がいないんだ」と思ってはいけません。波動が違うからです。そうじゃなくて、「自分には理想の彼女がいる」と本気で思い込むんです。そうすると波動がピタッと合います。そして、理想の彼女がいる他の友達ばっかりと話すようになります。そりゃそうですよね、波動が合う、つまり気が合うわけですから。

そうすると今度は理想の彼女がいる友達の言動・行動・生活が自分に染みこみます。そして、そのように生きているといつのまにか本当に理想の彼女ができています。そして、自分でも驚きませんし、喜びもしません。「まぁ、俺って理想の彼女がいるのは当然だよな」と思ってしまいます。

簡単でしょ?

注意!

これ簡単なんですが、落とし穴があるんです。どうしても思い込めないんです。心の奥底で「ホントは違うけど」って思っちゃうんです。これで全てがパー。仮に2本ギターを置いて、一本のギターの一フレットを押さえ得てジャーンと弾いて下さい。もう一本のギターは振動しません。キッチンのやかんが振動したりしますよ。そういう状態です。

まとめ

上記の注意をメンタルブロックといいます。これ外すのは自分じゃ無理です。だから私達コーチがいるんです。そして音楽家専用にこれが出来るのは恐らく世界で私一人です。音楽家コーチング™が私の仕事です。

一流になる人は一流の波動を出す必要があるんです。だから!10学セミナーで一流の波動を先に出しておくトレーニングをするわけです。これは必須項目です。楽器の練習より先です。

心の奥底から叫んでいます。ホントたくさんいるんです、一流予備群が。毎日見ます。

遅くないんです、50代でも60代でも。どちらかというと50代60代だから一流の波動を出す必要があるんです。3,40代なら今からトレーニングすれば余裕でこの波動は身に付きます。

この摂理に気付いてくださる一流予備群の同世代が1人でも増えることを願っています。津本幸司(they/them)