【2023年版】エピフォン・ギター｜オススメ5選！

今年買うのはギブソンではなくてエピフォンです。ギブソンの中にエピフォンが含まれるという考えで正しいのですが、150年の歴史を辿るとエピフォンのロゴが欲しくなるでしょう。お好きな方は検索されてください。

オススメ5選を紹介します。

お知らせ

音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました

エピフォンと言ったらカジノでしょう。ジョン・レノンのあの音はカジノで再現したいものです。この空き缶を叩いたような金属的な音なのに、耳障りでない不思議なサウンドはカジノでしか出せないと思います。

団塊ジュニアに毛嫌いされているエピフォンのレスポールです。それもそのはず40年前にエピフォンのレスポールを持っていたら「ギブソンのレスポールが買えないヤツ」と言われたからです。今ではそんなことありません。エピフォンで十分カッコいいです。

エピフォンのSG持ってたら「お好きな方なんだなぁ」と思います。女の子がギブソンのSG持ってたら「ふ〜ん、本格的にやってるのね」と、チラ見して終わりですが、エピフォンのSG持ってたら「お！頑張ってるね！」と、お小遣いあげたくなります。

ご存知エレクトリック・スパニッシュのES-335です。ギブソンの廉価版です。はい。でもですね、メイプルで作ってるので、あのセミアコのモコモコがないんです。音作り楽なのはエピフォンES-335です。（個人的に中国のテレビ番組ではレンタルして使いました。しかもベースアンプに繋いで）

王冠は「コロナ」、それの小っちゃい版を意味する「コロネット」です。ステージにこれもって登場されたら、「おお、こ、コロネット？！」となります。

リア・ピックアップしかないので音作りの技量が露呈します。

「よし！お手並み拝見！」と、音響学的センスをチェックしたくなる玄人達をざわつかせる一本です。

全部10万円未満ですし、最後のコロネットなんて5万円台ですよ。

芸術の秋に、自分にプレゼント買っちゃいなよ。

津本幸司

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