カッティング
はじめまして、ギターを弾いたことがある津本幸司と申します。カッティングという技術で荒稼ぎしたことがあります。方法教えます。
①上手くなる
まずカッティングを上手くなってください。そうじゃないと稼げません。本はいっぱい書きましたが見ないと無理です。今、妻と娘が法事で不在ですので、カッティング集中講座をやっています。
門下生以外はメールにて「カッティング集中講座希望 名前」と送信してください。1時間3万円で銀座スタジオでやります。asiansoundinternational(あっと)gmail.com (ちなみに、過去に偽名や仮名での送信履歴のある人はブロックされてますので、返信がこないと思って下さい)
②ハマるスタイルを探す
ここがポイントです。演歌にハマるのか、ポップスにハマるのか、ブラックミュージックにハマるのかを探して下さい。ハマるというのは「すっぽりフィットする」という意味です。私はアメリカの白人ダンスバンドで全くハマらないというのが分かり、黒人モータウンバンド(ジャクソンファイブとか)でありえないくらいヘタクソだというのが分かったので、ファンクロック(エクストリームとか)や、J-ポップの伴奏だとハマるかなっと思ったらキレイにハマるというのが分かりました。
③準備万端にしておく
ここが隠れて努力する部分です。当時はCDでしたが、今はYouTubeでランダムに自分がハマるスタイルの曲を流しながら合わせて弾きます。
「コード進行分からないよ!」と思ったら音楽理論の勉強不足です。
これ読めば分かります。
④無料で伴奏する
ライブを聴きに行って「今度一曲一緒に演奏させてください」とお願いして、次のライブで一緒に演奏します。お金は一円も動かしてはいけません。払っても貰ってもだめです。
⑤虜になる
一度一緒に弾いたら「こ、このギタリストのカッティングがうちのバンドには必要」と思ってくれます。とうか思ってくれるレベルに①番でなっておく必要があります。
最後に
あとは、相手の懐具合を見ながら価格調整するだけです。これを複数のバンドでやります。払いっぷりがしょぼいバンドは無視して、金を出すバンドのみ相手にして行けば、隙間時間に年間300万円はアホでも稼げます。
おしまい♫