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【2019年版】ワウペダル オススメ3選!

ワウペダル

2019年に買うべきワウペダルは何でしょうか。是非参考にして下さい。

ベスト3

VOX / V847-A
ヴォックス

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これが定番のワウペダルです。初心者の方はまずこれでしょう(その1)。後にも書きますが、ヴォックスとジムダンロップは甲乙付けがたいと言いますか、好みの問題です。どちらが良いという問題ではありません。擬音で表現するのは難しいのですが「う〜ぅわぅ」となるか「うわぁ」となるかの違いです。ギタリストとしてヴォックスしか踏んだことない、クライベイビー(ジムダンロップ)しか踏んだことないってのはダメなんです。2つ買う必要はないかも知れませんが・・・と言いたいのですが、両方所有する方がいいと思います。学生さんは友達と1個ずつ買って時々交換して使うってのもありですね。お金持ちの大人のギタリストは2つとも持っていて下さい。たかが7千円です。

ベスト2

JIM DUNLOP / GCB-95 CRYBABY WAH WAH
ジムダンロップ

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これが定番のワウペダルです。初心者の方はまずこれでしょう(その2)。以降は上記のヴォックスと同文です。ただ、私個人は両方踏んだ感じだと、こちらのクライベイビーの方が細かくコントロールしやすかったです。踏んだり戻したりして「ワウ!ワウ!」とやるだけならヴォックスでもクライベイビーでも同じですが、「ワウペダルを途中で止めた感じ」の音はこちらの方が作りやすいと思いました。

ベスト1

JIM DUNLOP / CBM95 Crybaby Mini Wah
ジムダンロップ

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エフェクターの小型化が進む昨今、当然ワウペダルも小型化されています。しかしペダルは小型化と安定性がトレードオフになってしまいます。つまり、小さいほど不安定だということです。これも残念ながら不安定さは払拭できていません。でも、重さによる持ち運びのストレスを考えると「我慢できる範囲の不安定さ」だとも思っています。エフェクターボードの小型化と軽量化を目指すギタリストにはこれがオススメです。

まとめ

2019年のワウペダルは上記の3つから選んで下さい。ギタリストとして「ヴォックスとクライベイビーは踏んだ経験がある」ようにしておいて、エフェクターボードの小型化と軽量化を目指すギタリストはCBM95 Crybaby Mini Wah を買ってはいかがでしょうか。

津本幸司

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