リズムが良くならない
メトロノームに合わせられない、ノリが悪いなど、様々なリズムの問題をお抱えのギタリストが多いようです。
心配無用です。
この記事を読んだら、リズムの磨き方が分かりますよ。
結論
これは信頼できるリズム感を持っている人に洗脳してもらうのが一番です。
洗脳方法
洗脳される側に洗脳方法を教えるのも変な話ですが、まぁいいでしょう。
これ実際に動画でやってますのでご覧下さい。
2019/10/16のYouTube動画です。3:15からです。
https://youtu.be/BATVnzhLMYE
2019/11/25のYouTube動画の1:16からです。
https://youtu.be/ez4d1QH9ewc
これは初心者の女子高生がフレーズを弾いているのに合わせて私がリズム・ギターを弾いているんです。つまり合わせているのが「私」です。女子高生が速くなったり遅くなったりしても私の方でコントロールしてピッタリ合わせています。これが洗脳方法です。こうすることで、女子高生には2人の合ってる状態のサウンドが頭に入るので、自分の弾いているフレーズが伴奏にピッタリ合っていることが「自然」と感じるようになります。これをやり続けることで、任意のテンポで伴奏が鳴っても、ちゃんと合わせられるようになるんです。
ただし!
これ洗脳する方はメチャクチャ高度な技術なんです。そんじょそこらのギタリストがマネできるようなものではありません。任意のギタリストに任意のフレーズを弾かせた時に、どの音が遅れやすくなり、どの音が速くなりがちなギタリストであるかを瞬時に判断することはもちろん、何回やるとどのくらい慣れて、どの音がどうなるかも判断しながら微調整をして弾く必要があります。これは、ギタリストとして必要な技術ではなく、私、津本幸司が長年の指導経験で培った職人技のようなものです。中途半端にやると逆にリズムが悪くなります。これが注意点です。
まとめ
リズム感を磨くには信頼できるリズム感を持っている人に洗脳して貰いましょう。
津本幸司
私と一緒に練習したい方はこちらでお待ちしております。