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知っておくべき!ギタリストがやってはいけない3つの行い

行い

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(ショパンの心臓がある教会に行きました)

ギタリストとしてやってはいけない「行い」が大きく分けて3つあるんです。
何かわかりませんよね。

心配無用です。

この記事を読んだらギタリストがやってはいけない「行い」が3つ分かりますよ。

その1

身体的な悪い行い

そりゃそうだ・・・と思うようなタイトルですが、身体的な悪い行いとは何かを傷つけたり、盗んだりすることです。ギタリストのような平和な人種に、傷害事件を起こしたり、人の物を壊したり、人の物を盗むような人はいないと思います。でも、ゴミの扱いがいい加減だったり、誰も見てないからと言って何かしらのルール違反をしたりしてしまうものです。このような身体的な悪い行いはダメですよね。

その2

言葉での悪い行い

ウソや悪口・・・これがダメなことは分かりますよね。でも悪気がなくても言葉で悪い行いをやってる場合があるんです。例えば、バンドのA君とB君の仲が悪かったとしましょう。そんな時に両方に都合の良いことを言って、両方から嫌われないようにしてしまうなんての・・・ありますよね。自分中心に考えちゃうとこんなことやっちゃうんです。

その1

心での悪い行い

これが難しいですよね。そりゃ、身体的に殴ったり、盗んだり、言葉で悪口言ったり、都合の良いこと言ったりすることは理性のある人間ならいくらでもストップできますが、心の悪い行いはストップが効かない場合が多いんです。
心での悪い行いというのは

怒り、恨み、妬み

みたいなもんです。「はい!やめます!」といって止められるものではないですよね。良いギター持ってる人がいたら「なんだよ・・・自慢しやがって」とか、「アイツばっかり良い思いしてやがるムカつく」とか、「なんで俺の曲をお前がアレンジし始めるんだよ!ボケ!」とか色々思っちゃいます。

ちなみに

私も人の子・・・自分で書いてて耳が痛い・・・目が痛い・・・部分もあります。

この3つの行いをやっちゃいけないってのは、私も偉〜いお坊さんから教えて貰いました。もちろん、ギタリストの読者用にカスタマイズしていますが、基は

身口意の三業

っていう仏教の教えです。

まとめ

ギタリストとしてやってはいけない「行い」は身体的な悪い行い、言葉での悪い行い、心での悪い行い・・・あ、ギタリストに限った話ではありませんでしたね。
私は無宗教ですが、このような教えはありがたく勉強したいと思っています。若い皆さんも一緒に頑張りましょう。きっといいことありますよ。

津本幸司

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