昨日
昨日行きつけのお寿司屋さんの店員さん(59)が脳幹出血で救急車で運ばれ、2、3日持つかという状態になりました。現場にはいませんでしたが、大きな葬儀屋さんを経営する友達と飲んでいたので、この季節いかに頻繁に起こることかを知らされ、これが自分に起こらないという保証はどこにもないことを教わりました。
残された時間
自分に残された時間は後どれだけあるのでしょうか。これだけは誰にも分かりません。明日命がある保証なんてないのです。明日死んだら「やりきった」と思えるでしょうか。「無念」でしょうか。
今年も師匠に
毎年1月14日、新年が2週間経ったら師匠に電話します。そして、教えを請います。
今年も「小分けにして、早く、速く、素早く、今動け」と教わりました。「焦れ」と言っているのではありません。「明日があると思って、明日になって、昨日を後悔するような生き方を避けろ」と仰っているのです。
当然やりたいこともたくさんありますし、音楽人生の登山なら一合目までしか登っていない状態です。でも、1分後に死ぬことになっても「やることはやった、愛する人を愛しきった、残せるモノは残しきった」と薄れる意識の中で感じることができると思います。「無念」とは思いません。
戻ってこない
失ったお金はいくらでも稼ぎ直すことができます。しかし、時間だけは戻ってこないのです。今一番若いこの瞬間は二度と取り返せないのです。音楽家として時間に価値を生み出す私達が、時間の使い方が分からないようではいけません。
セミナー受講者の方
私は年間4つの大きなセミナーを開催しています。これらは全て1つのセミナーを四分割しているのです。11月「音楽家になるためのセミナー」で音楽人生の設計図を作り、7月「音楽家のコーチング・セミナー」で音楽人生の説明書を作ります。しかし、「お金」と「時間」に関しては個別に集中する必要があるため、1月「音楽家の投資トレード・セミナー」と3月「音楽家のタイム・マネージメント・セミナー」に切り離しているのです。全てが有機的に結びついています。
大問題
受講生の中には1月「音楽家の投資トレード・セミナー」だけを受講する方がいます。しかし、音楽人生の設計図や説明書なしで、そして何よりも時間管理、人生管理の理念と技術なしで資産形成などできるはずがありません。
Q:音楽人生の設計図はできた。いつ、どのくらいの時間で実践するか?
A:さあ?
Q:問題解決の方法はわかった。いつ、どのくらいの時間で解決するか?
A:さあ?
Q:音楽家として資産形成の方法はわかった。いつ、どのくらいの時間で形成するか?
A:さあ?
これほどもったいないことはありません。
もっとも軽視しやすいのですが、音楽人生管理の中核をなしているのが、タイム・マネージメント、つまりライフ・マネジメントなのです。
まとめ
この寿司屋のみメンバーの葬儀屋、政治家、私の3人は、いつもは謙虚ながらも横柄な酔っ払いになるのですが、昨日だけは身近な人が急にこの世からいなくなる状態を目の当たりにして、「俺たちは一生懸命生きよう」と青春ドラマのようなセリフで別れました。
どうか自分に残された時間を大切にしてください。
私と一緒に人生管理のワークをやって頂ければ、きっと悔いることのない音楽人生がおくれるはずです。
まだセミナー募集はしませんが、どうぞこの記事を読んだ方は「先行情報希望・氏名」とメールしてください。明日には何が起こってるか分かりません。一日も先延ばしにしないでください。asiansoundinternationalI(アットマーク)gmail.com
誰でも受講できるわけではありません。自分に資格があるかだけでも確認してください。非常に厳しい条件です。
今日は衝撃を受けたのでnoteも同じ内容です。
最後までお読み頂きありがとうございました
その前に個人面談ご希望の方は公式LINEから1月中受付ます。もうパンパンなのですが、たくさんのギタリストと会いたいのでギリまで詰め込みます。