アコギ
弾き語りをする人も本格的にアコースティックギターを弾く人もこちらをかってしまいましょう。
MARTIN ( マーティン ) / HD-28
58万円って高すぎる・・・って思うじゃないですか? アコギってこんなもんなんです。どちらかというとこのくらい値段がするヤツじゃないと面倒くさい音になります。何かとハウリングしたり、なにかと微調整したりが面倒くさいんです。自分が面倒なだけでなく、ライブハウスのPAさんも、ミキシングエンジニアも皆面倒なんです。そしてもし自分が変な音になれてしまうと一生その耳は治りません・・・高いの買ってください。
きらびやかなマーチンサウンドで耳を作ればもう谷村新司みたいになりますよ。
GIBSON ( ギブソン ) / 50s J-45 Original
ギブソンはどちらかというとどっしり、もっこりした音です。ま、これも30万円出す価値は「自分の聴能力を形成する」ためだと考えましょう。
この図太いギブソンサウンドに慣れればもう堀内孝雄みたいになりますよ。
FENDER ( フェンダー ) / Malibu Player Sunburst
「別にエレキが本業だからアコギは形だけで大丈夫」っていうギタリストはこちらで十分です。5万円ですよ! これは即買いでしょう。プレイアビリティはエレキのまんまでした。
ちなみに
ちなみに私は日本に帰国した1997年から1本もアコギを所有していません。常にレンタルです。管理が大変だから・・・笑
ユーは買っちゃいなよ。
おまけ
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音楽で生計を立てたくない人は友達になるとショックを受けるだけ(業界の厳しさが分かるから)なのでやめた方がいいと思います。
津本幸司