ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ウソ?ギタリストが打ち上げをすると下手になる?

打ち上げ

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(女子高生達のおやつタイムに参加)

学園祭や、ライブ、レコーディングに、撮影・・・終わったら

「お疲れぇ〜!カンパ〜イ」

この打ち上げ・・・
下手になります。
「なんでだよ!楽しみ奪うなよ!」
って思いますよね。

心配無用です。

この記事を読んだらなんで打ち上げしたら下手になるか分かりますよ。

結論

脳は満足した瞬間に考えることをやめてしまうのです。

これでやっと終わり!
これで完成!
これでゴール!

と、思った瞬間・・・その事柄に対する思考回路は死亡すると考えて良いでしょう。

苦痛な勉強や仕事

受験勉強や、大変な業務などが終わったのなら、それはパーッと打ち上げして思考回路を止めてしまえばいいでしょう。そう、終わったんですし、もうやりたくないでしょうしね。イヤなこともあったでしょう、苦しいこともあったでしょう、頭の中がいっぱいで眠れない時もあったでしょう。そんな時は思考回路は死亡させた方がいいですよね。

ギター

嫌いなんですか?
もう考えたくないんですか?

ライブや録音

嫌いなんですか?
もうやりたくないんですか?

好きなこと

好きなことなら、「これでやっと終わり!」「これで完成!」「これでゴール!」ってのは考えてはいけないことなんです。ドンドン脳を活性化しないといけないからです。

ちなみに

私は自分のライブや録音で打ち上げというのをやったことがありません。これから続くライブ活動や録音活動のワンステップを進んだだけですから。ワンステップを進む度に打ち上げしてたらキリがありません。もちろんメンバーも同感です。関係者達からは
「津本さんのバンドって仲悪いの?」
と、言われるくらいです。

ライブが終わっても
「じゃあ、あの件メールするわ」
とか、
「来月の新曲のアレンジ急ぐわ、待たせてごめん。じゃあ」
などと、一言だけを交わして、「お疲れ様」すら言わないで帰るからです。

従業員にも

私はスタッフに「お疲れ様」のねぎらいの言葉は掛けますが、その言葉で終業しません。必ず「明日あれやろうね」「次に一緒にこの作業始めよう」と、次ステップのきっかけを作って終業するようにしています。それで笑顔にならないスタッフなら、そもそも雇用しません。

現在進行形で楽しいワンステップを進んだだけですので、次の楽しいステップの「予告」をして終業すべきと考えています。

でも

打ち上げをやめろというわけではありません。
どう考えるかの問題です。
「これでやっと終わり!」「これで完成!」「これでゴール!」と考えるのではなく、「交流の機会」「ねぎらいの場」「感謝の時」と考えるのであればアリでしょう。

もちろん、「交流の機会」「ねぎらいの場」「感謝の時」という言葉を「好都合な言い訳」として使ってはいけませんよ。

まとめ

いかがでしたか?
「これでやっと終わり!」「これで完成!」「これでゴール!」と考えて打ち上げをやりまくると、脳の思考回路が死亡してしまいます。現在進行形でワンステップ進んだ状態で思考回路を殺してしまっては勿体ないです。どうしても打ち上げに参加しなきゃいけない時は「交流の機会」「ねぎらいの場」「感謝の時」と考えましょう。

若いギタリストを応援しています。

津本幸司

世界初の総合ギター・メソッドである。トータル・ギター・メソッドは、2019年4月から徐々に会員募集致します。現在はサンプルとして5種類のみ書籍としてお求め頂けます  スケール ブルース ジャズ カッティング アルペジオ

そろそろ上記が廃版なる予定です。紙としてご希望の方はお急ぎ下さい。

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