ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ハイゲイン・ディストーション オススメ3選!

ハイゲイン・ディストーション

定番のディストーションはこちらに書きました。
この記事ではメタル等の音楽で使える「ジュリジュリに歪むディストーション」を紹介します。

私が独断でオススメを3つ選びます

ご自身で選ぶ事のできない方を対象にしていますので、お詳しい方はスルーして下さい。

ベスト3

MAD PROFESSOR / Stone Grey Distortion

マッドプロフェッサー

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る


まずはこれです。そもそも「深く歪む=良い」という考え方が間違っていることは想像付くと思います。難しい言葉で「非線形歪み」と言って「元のギターの音に含まれてない倍音成分を生み出す」のがディストーションです。そして、「どんな倍音」を「どのくらい生み出すか」がディストーションの音色を決めるわけです。
このマッドプロフェッサーの倍音の出具合はコードをジャンジャンかき鳴らすようなスタイルの方に向いていると思います。もちろんリードにも使えます。

ベスト2

MI AUDIO / MEGALITH DELTA V2
エムアイオーディオ
サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

ベスト2はこれです。私が高校生の時にこれが発売になってたら、これ以外は使わなかったと思います。EQ(高域、中域、低域を調整するつまみ)がまさに痒いところに手が届いているんです。家でも、スタジオでも、ライブハウスでも、ホールであっても「ジャ〜ン」と弾いて、「あれ?ちょっとこの部分をこうしたいなぁ」と感じたらサッとしゃがんで微調整。そして「そうそう!こうなって欲しいのよ」という変化が起こってくれます。他のディストーションに付いているEQってのは飾りっぽいものが多いのですが、これはしっかり効いてくれます。ギター主体のバンドだったり、メタル系のギター・ソロを弾きまくる人はこれで決まりでしょう。

ベスト1

MESA BOOGIE / FLUX-FIVE
メサブギー
サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

ベスト1はこれです。これが出た時、そして手にした時、正直な感想は

「こんなん発売されるなんて思わへんやろ?でるんやったらゆ〜といて〜やぁ!」

と、思いました。

私自身バークリー音楽大学時代はメサブギ信者でした。19歳でコンボのメサブギーを15万くらいで買って、23歳で帰国して、別途メサブギーを船便で日本まで送って、壊れたから当時のマネージャーに言って25万くらいのアンプを買って貰って・・・ってやりました。そう、全てメサブギーの歪みをゲットするためです。

それなのに!

こんな金額で買えるんですか?

しかも、このイコライザー!

このイコライザー部分だけでも買う価値があることをこの記事に書きました・・・も〜イヤになっちゃいます。これだけ買っとけば良かった。これが存在する時代に学生生活を送りたかった。こんな思いです。
メサブギーの信者の方はアンプ買うより先に、これでしょう。ドリーム・シアターなどメサブギーを使ってるアーティストが好きな人もこれを買っておけばまず大丈夫です。

まとめ

ハイゲイン・ディストーションに迷ったら上記3つから選んで下さい。コードをかき鳴らす人はマッドプロフェサー、ギター主体のバンドやハイゲインでソロを弾きまくる人はエムアイオーディオ、メサブギーの信者の方はメサブギーのフラックス・ファイヴで決まりです。

津本幸司

 

本音で勝負。今年もやります。お越し下さい。