良い関係
ギタリストの良い仲間を作りたいですよね。でも、どうやればいいんでしょうか?
心配無用です。
この記事を読んだら、ギタリストの良い仲間を作る5ステップが分かりますよ。
ステップ1:どんな仲間を作るかを考える
いきなり一番大切な事ですが、そもそも誰と仲間になるかを考えなくてはいけません。スタイルに善し悪しはありませんが、タトゥーだらけでグレッチをかき鳴らすギタリスト達と仲間になるのか、フェンダーでカッティングするギタリスト達と仲間になるのか、ESPのギターで速弾きするギタリスト達と仲間になるのかは、考える必要があります。
そして、ギタリスト以前に人として信頼できる人達と仲間になるべきです。これが難しいんです。
ステップ2:どう仲間になるか
「どう仲間になるか」というのは、例えば、「仲間になって下さい!」とお願いするのか、「仲間に入れてやるよ」と上から目線なのか、「知らない間に仲間になってたね」と対等な立場なのか・・・ということです。できれば対等な立場が良いですよね。ただ、年齢やギター歴があるので、なかなか対等にはならない・・・これが難しいんです。
ステップ3:どう接するか
仲間とどう接するか。相談を受ける立場で接するのか、相談をする立場で接するのか、グダグダ愚痴を言い合う接し方なのか、ケンカ腰なのか、お世辞の言い合いなのか、ギター・プレイの見せびらかし合いなのか・・・。できれば健全にお互いの演奏の良いところを探し合い、反省点をお互い見つけて切磋琢磨しあえる接し方が良いですよね。これが難しいんです。
ステップ4:仲間から何を得るか
仲間から得るものが何かを考えましょう。技術を盗むのか、音楽性を参考にするのか、知識を貰うのか・・・。たくさん得るものがあると良いですよね。ただ、仲間のどの部分を得るのが良いか判断するのが難しいんです。
ステップ5:仲間に何を与えられるか
得るだけではいけません、与えなくてはいけません。自分が仲間に何を与えられるか考えて下さい。これで良い関係が作れます。ただ、「自分なんかに与えられるものがあるんだろうか・・・」と不安になってしまいます。これも難しいんです。
まとめ
上記5ステップを踏めばギタリストの良い仲間を作る事ができます・・・
「そりゃそうだろ〜!オメ〜自分で各ステップの最後に【これが難しいんです】って逃げ文章書いてんじゃね〜よ!」
と、お思いになったでしょう。
お任せ下さい。
- ステップ1:【どんな仲間を作るか】は、私が選んでおきました
- ステップ2:【どう仲間になるか】は、皆が対等な立場になるシステムを作りました。
- ステップ3:【どう接するか】は、私が健全な接し方ができるシステムを作りました。
- ステップ4:【仲間から何を得るか】は、私が「この人のここを参考にするといいでしょう」とアナタに助言します。
- ステップ5:【仲間に何を与えられるか】も、私が「この人のここを参考にするといいでしょう」と仲間に助言します。
最高だと思いませんか?私が夢に描いていたギタリストの良い仲間の形です。実現しました。
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続々と仲間が増えています。是非仲間になって下さい。全員漏れなく紳士・淑女です。
津本幸司