ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

間違った目標の立て方

お話下さいました

「津本さんの話を聞いてちゃんと目標を立てて頑張ろうと思いました!そしてちゃんと明確な目標を立てました!」
すごく、嬉しかったです。
ただお話を聞いたら・・・
間違った目標の立て方でした・・・
ぞっとしますよね。

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(イタリアのredというブランドの靴下を履いています)

心配無用です。

この記事を読んだら間違った目標の立て方が分かり回避できますよ。

この方の目標

この方は
「私は10年後にロスに行って映画音楽を書きながらフェラーリを乗り回したいです!」
と、言っておられました。

この目標自体はなんら問題ありません。

そして、
「この目標を決めてから1年間練習しています!残り9年も頑張ります!」
と言っていました。

これもなんら問題ありません。

良くないのは

私は質問しました
「お!いいじゃないですか!で、どういう計画なんですか?」

その方は
「いや、計画・・・というのは具体的にはまだ・・・」

これが問題です。

計画のない目標はただの願いごとなんです。

計画なくして目標に向かってはいけないんです。

例えば

東京に住んでいて富士山に行くのが目標なら
何時に出発してどこから、どの乗り物に乗って、どっち方向に進んで、どこで休憩して、どこで着替えて・・・と計画しなくてはいけません。
この計画がないならベッドの上で「富士山行きたいなぁ、行けますようにぃ」と願いごとをしているに過ぎない訳です。

怖い

これをお話したらその方は
「間違った計画を立てるのが怖い」
と、おっしゃいました。
お気持ちは分かります。でも、計画を立てていない現状は「間違った計画を立てることすらできていない状態」なんです。

例えば

東京に住んでいて富士山に行くのが目標なのに、東北新幹線に乗って東に進む計画を立てたとしましょう。これは間違った計画ですが、いずれ早晩その間違いに気付く訳です。もし出発してしまったのなら、どこかで折り返す訳です。そして計画をし直す訳です。このトライ・アンド・エラーを繰り返して正しい計画が立てられるようになるんです。

だから間違った計画を立てるのは怖いことではなく、必ず通る道だと考えると良いでしょう。

まとめ

計画のない目標はただの願いごと・・・だから、間違っても良いから計画を立てましょう。その間違いにいち早く気付いて頂く為に私達音楽教育家がいると思って下さい。

またのご相談お待ちしております。

トータル・ギター・メソッドではオンライン・サロン会員を募集する予定です。この手のご相談も相談し放題です。乞うご期待下さい。


津本幸司